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涙!涙!涙!感動スピーチができた11個のテクニック

300人以上を前にスピーチして。

終わった後、たくさんの人に
声をかけられました。

みんなが感動した理由とは…

今日のポイント

・感動スピーチのテクニックを知る

1.非常識なことから始める

12955-1

1番最初が1番大事です。

なぜなら話を聞いてもらえるかどうかは
最初のつかみにかかっているからです。

例えば「僕はあなたが嫌いです」
「今日は本当は話したくなかった」など。

「えっ?」と驚くようなこと。

言ったら100人が思わず
話している人を見てしまうような。

インパクトを与えること
ポイントです。

2.聞かないと損をすると思わせる

12955-2

興味をひくことができたら。

最後まで聞いてもらう
必要があります。

そのためには

・聞く価値があると思ってもらうこと

がポイントです。

例えば

「僕がなぜ恋人に浮気をされたのか。
実は1日に1回ある言葉を
口にしていたからなんですね。

どんな言葉か、後で話しますので
聞き逃さないようにしてくださいね」

のように。

ちょいちょい
得られるメリットを伝えます。

聞く価値があると
思ってもらうことで。

最後まで聞いてもらうんですね。

3.欠点を語る

12955-3

他人の失敗話を聞くと。

面白いし、なんか安心しますよね。

そして人は失敗を自分から言う人を
信頼します。

ですので、話の中に
・大失敗したこと
・ダメなところ

を入れます。

自分の弱さをさらけ出すこと
ポイントです。

4.続きが気になるように話す

12955-4

話に熱中させるためには

・続きが聞きたくなること

がポイントです。

例えば「玄関のチャイムがピンポンとなって。
僕が扉を開けたら。
包丁を持った外国人が立っていたんですね」

のように。

まるでドラマのように、

続きが気になって仕方がない。

「この先を知りたい」
興味を持ってもらうことが大事です。

5.イメージできる表現を使う

12955-5

できる限り「五官」で感じる表現を
使うことがポイントです。

具体的には
・見る
・聞く
・触った感じ
・匂い
・味

です。

臨場感を大切にします。

かたくるしい難しい表現は
使わないようにします。

頭でイメージできる
簡単な言葉を使うことが大事です。

例えば「夜ベッドに入って目を閉じました。
そしたら家には誰もいないはずなのに。
ギシ、ギシと誰かが階段をのぼってくる
音が聞こえたんです。
だんだん僕の部屋に近づいてきたんです」

のように。

6.強い言葉を使う

12955-6

言葉を聞いただけで
ドキッとするような単語を使うことが
ポイントです。

例えば「お腹がすいた」より
「餓死寸前でした」とか。

「怒った母」より
「体罰をくわえる母」のように。

特に注目してほしい場所で
使うと効果的です。

7.共感できる具体例を出す

12955-7

親近感がわき、
信用してもらうために。

共感してもらうことがポイントです。

例えば
・みんな経験しているような失敗
・子供のときの体験
・趣味やペット、学校、部活動の思い出

など。

同じような体験を話すことで
共感してもらえます。

無意識に好きになります。

ファンになってくれます。

8.心のつっこみを入れさせる

12955-8

当たり前のことを
当たり前に話しても。

面白くないんですね。

例えば校長先生の挨拶は
つまらないです。

大学教授のような
小難しい話も眠くなります。

もっとつっこみたくなるような。

お笑い芸人のようなボケが
ポイントです。

例えば「小学生でもあり得ない。
バカすぎる失敗をした話」
をするなど。

「何でだよ」と相手の心のなかで
つっこませることが大事です。

人もたまに失敗する人の方が、
人間性がありますよね。

完璧な話ではなくて。

意図的にスキを作るんです。

9.声のトーン、スピードを変える

12955-9

ずっと同じトーンやスピードだと
眠くなってしまいます。

ですので声や話す速さを
使いわけること
がポイントです。

例えば
・大事なところはゆっくり
・聞かせたい場所はシーンとした
 空白を入れる
・問いかけるときはトーンをおとす

など。

メリハリをつけことがポイントです。

10.感情を下げてから上げる

12955-10

盛り上がる話や記憶に残る話に
するには。

感情の移り変わりを意識すること
ポイントです。

例えば面白い映画では。

1.普通の日常
2.大きな問題が起こり最悪の状況
3.大活躍して解決

というように感情の上下があります。

大事なことは

・最悪の状況と最高の状況の
 ギャップを大きくすること
・最後を1番最高の終わり方にすること

「感情の振れ幅」「ラスト」
しっかりと作ることが重要です。

11.正直に話す

12955-11

感動のスピーチとは。

最終的には話す人の情熱で決まります。

どれだけ気持ちがこもっているか。

どれだけ伝えたいという
思いがあるか。

そして、どれだけ正直に
心の叫びを伝えられるか。

嘘いつわりではなく。

気持ちが伝わることが
相手の心を揺さぶります。

何を伝えたいのか?

1番伝えたいことを
1番伝わるように話すために。

すべてのテクニックは存在します。

まとめ

感動スピーチテクニックとは

1.非常識なことから始める
2.聞かないと損をすると思わせる
3.欠点を語る
4.続きが気になるように話す
5.イメージできる表現を使う
6.強い言葉を使う
7.共感できる具体例を出す
8.心のつっこみを入れさせる
9.声のトーン、スピードを変える
10.感情を下げてから上げる
11.正直に話す

まずは1番最初に興味をひくように
驚くことから話すとよいです。

最後までしっかりとあなたの顔を見て
話を聞いてくれます。

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