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結果を出す2%と出せない98%の人の違いをもたらす違い

ジェームス・スキナーは、
守破離を次のように言っています。

・守…教わったことをそのままやる

例)100教わったら、そのまま100やる
100の時間がかかる


・破…やぶると結果が出なくなるものを見つける

例)100の中の5と37と78が結果につながる←違いをもたらす違い
3の時間でできる


・離…破を理解した上で、オリジナルにアレンジする

例)5と37と78+アルファの改善で師匠をこえる
1の時間でできる


このように、結果を出すためには、

その結果をもたらしている”決定的な違い”は何かを
見極めることが大切です。

それが、結果が出せる人と出せない人の
違いをもたらしている違いです。


したがって、その違いを見極めるためにも、
守をしっかりと行うことが大切です。

結果を出せない人の共通点

98%の人に共通しているのは、
守がおろそかということです。

もし、多くをコンサルしたことがあれば、
最初から結果に結びつく要因を
見極めることができるかもしれませんが、

初心者であるほど、それは難しいでしょう。


結果を出せない人は、

 ・自分の価値観で物事を判断している

 ・自分の価値観でやることやらないことを決める

 ・アウトプット、フィードバックを自分の価値観で
  やったりやらなかったりする

ということがあります。


一言で言えば、自己中ということです。


結果を出したかったら、
その逆をやることが大切です。

 ・相手の価値観で物事を判断する

 ・相手がやっていることは全部やる

 ・アウトプット、フィードバックは毎日続ける

ということですね。

自分の感性で判断しないこと

最初はがんばってやるけど、
最初だけという人が98%です。

やるかやらないかは他人は関係ありません。

自分がやるかどうかです。

何かの影響でやめるようなものでも、
言われたからやるようなものでもありません。


”今日はいいや”と思った時点で、
結果の出せない98%に入っています。

そんなときも、2%の人はやっているのです。

それができていないから、
結果が出せないということに気づかなければなりません。


私自身もこのことが中途半端だったので、
多くの時間を浪費しました。

こだわって自分で考えて、自分のやり方でやっていて、
上手くいっていませんでした。

もちろん、自分で考えることも大切なのですが、
最初の守の段階は、そうではないということです。


1億円ブロガーの川島和正さんも
『最速で得たい結果を得るには、
自分の感性を無視した方がいい』
と言っていました。

料理をするのに、まったくレシピ通りに作るのか、
塩やコショウを多めに入れたり、他のものを入れたりして、
自分なりにアレンジしてしまうのか、完成度は異なりますよね。


最初は特に、

「自分で判断する=失敗」と思った方が
いいと私は思います。

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