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私は字が超汚いんです。

なぜなら、ダークサイドに落ちているからです。


京都大学のグループが、fMRIで字を書くときの
脳波を調べたんですね。

そしたら、言語野の後ろに「見た字の形のデータ」が
蓄えられている部分があり、

そこに記憶された「字の形」を思い出すことで、
文字を書くことができるそうです。


この部分を損傷すると、字を書こうと思っても、
字の形を思い出せなくて、書けなくなります。

面白いですね。

 

そう言えば、銀行に行ったんですが、
窓口の人の愛想が悪かったんです。


「あんた何しにきたの?」

と文句を言われそうな、
ムスッとした表情をしていました。


そんなことはないんでしょうが、

人の悪いところって、
すごく目につくんですよね。


こういったちょっと「むかつく」ことは、
覚えてないだけで、毎日あると思うんです。


もしかすると、このような経験の積み重ねが、

自分の悪い行動を引き起こしているとも
考えられるわけです。


字が汚いのは、


汚い字ばかり見て、

汚い字ばかりを脳にインプットし、

その結果、汚い字をアウトプットしているからです。


字が汚いんじゃなくて、
普段から、汚い字しかインプットしていないから、

綺麗な字が書けないんですね。


愛想が悪い人を見て、

ムスッとした表情が強く脳に記憶されれば、
自らが同じような行動をするときも、
同じ表情をしそうですよね。


自分が悪い行動をしてしまうのは、

悪い行動ばかり目につくからということもあると思います。


そもそも、目につくということは、
自分の中に、そのような悪い部分に
反応してしまっている原因があるからです。

悪いことを多く、目にすればするほど、
自分自身も、どんどんダークサイドに落ちていってしまいます。


そうならないためにもっともよい方法は、

人の悪いところではなく、
よいところにフォーカスすることです。


汚い字ばかりを見るんじゃなくて、

綺麗な字を見て、脳に写真のように記憶する。


そして、なぜ綺麗なのかを意識して考えてみる。


意図的に、身のまわりに綺麗なものを置き、
環境を整えることで、

自らも”綺麗”になるということです。

 

こう言ってはなんですが、

世の中は暗黒面であふれていて、

知らない間にダークサイドに落ちているもの。


自分でも気づかないうちに、

脳は悪いことを学習して、
身につけて、それを自動的に
アウトプットしてしまっています。


日常の一つひとつを、

”綺麗”という観点から眺め、

脳を、綺麗で上書きしていくことで、

気品にあふれ、きらびやかに輝く自分に
なれるのではないでしょうか。

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