困難を情熱に変える具体的アプローチ

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人生の目的に気づく方法『僕が生きる意味』

中学生のとき、クラスでいじられる
おいしいキャラの人
がいませんでしたか?

正直私はうらやましかったです。

クラスの中心グループとも仲良くて
ムードメーカーで
何を言っても笑わせて
みんなを楽しませてくれる。

そんな人気者を、何のとりえもない私は
「いいな~」といつも見ていました。

今日は職場や学校で、まわりと壁をなくし
みんなから話しかけられ、愛される

人気者になる秘密をお話しします。

悪夢ふたたび

社会人になってから
私は”友達がいない”ということに
気がつきました。

職場の同年代の人たちは
よく一緒に遊んだり雑談したりしています。

なぜか自分はその仲間には
入っていませんでした。

すでに結婚していたことや
真面目すぎたこともあったのでしょう。

同年代が仲良くやっているのを見て、
うらやましいと思っていました。

遊びや飲み会にも誘われない。

ハブられたようで苦しかったです。

別に仲間はずれにされているわけでは
ないのですが

まるで中学生のときに
クラスでみんなが仲良くしていて
自分はそのグループに入っていないような

そんな疎外感を感じ、胸が苦しくなりました。

凄いだけでは人気者になれない

友達がいない私は
何とかまわりによく見られよう
がんばりました。

仕事でもミスをしないように気をつけ
まるでマフィアのボスのように
堂々と威勢をはっていました。

凄い人になればみんなから尊敬され
友達もできると思っていました。

ところが尊敬はされたのですが
逆に若いのに貫禄があるように見られ
みんなの仲間になるどころか
ますます疎外感が出てきました。

10才年上の先輩と話していても
「まるで私より年上の人と話しているようです」
とさらにギャップができていたのです。

ますますミスできなくなり
相談したくても誰にも言えず
ストレスがたまっていきました。

そんなとき事件は起こったのです。

何も言えね~

私はある仕事で失敗をしてしまいました。

たいしたミスではないのですが
そのとき同僚に言われたんです。

「あなたでも失敗するんですね。
何だか安心しました。

人間だったんですね」

言われて、はっと気づいたのです。

それまで私は誰からも突っ込みどころが
なかった
ということに。

例えば完成された美術作品。

「これ以上何も言うことがない」

完璧すぎて、正論すぎたら
もうそれ以上誰も何も言えないんですね。

突っ込みどころ満載

逆に多くの人に人気があり、
いじられる
のはどういう人でしょうか?

例えばAKBに恋人が発覚したり
芸能人が浮気したりしたら。

ボロクソに言われますよね。

「あいつは本当にバカだ」
「ざまーみろ」
「あー、やっちゃったな」

突っ込みどころ満載です。

完璧じゃない人は
突っ込みどころが満載
なんです。

それが人としてダメなことなら
問題がありますが、
単純に

・ちょっと抜けていたり
・自分の弱さを見せていたりしたら

突っ込みたくなるんです。

例えば「お前、何でそんな
寝ぐせ全開みたいな髪型なんだよ」

と突っ込みたくなるんです。

そういえばクラスのいい意味での
いじられキャラは

突っ込みどころ満載でした。

そして突っ込んでも笑って返したり
さらに面白いことをしたり。

ひがんだり、怒ったりせず
いいリアクションをしてくれる
ツッコミを受け入れる雰囲気を持っていたんです。

ある意味天然、ある意味自然体。

「あぁ、それでよかったんだ」と
私は気づきました。

自分から弱みを見せる

私はみんなから相手にされなくて
でもそんな弱い自分を見せたくなくて

見栄をはってよく見せようと
していた
んです。

そして完璧になるほど
突っ込みどころが何もなく
逆に畏怖されるようになってしまったんです。

「何も言えね~」状態だったんです。

そうじゃなく素でよかったんだと
今はわかります。

だってよく見られたいのは
自分じゃなくて
相手だから。

自分をよく見せても相手は喜ばないんです。

相手がよく見てもらえるから
相手は喜ぶ
んです。

だとしたら自分が素で
「あぁこんな失敗して私はバカだ~~」
と言っていた方が相手は安心します。

・自分よりバカがいる
・自分より恥ずかしいやつがいる

そういう人の前では自分を出せるんです。

自分が弱みをさらけ出せば
相手も安心して自分を出せるんです。

だから素直に自分の意見が言え
ツッコミが入れられるんです。

「お前は本当にバカだなぁ」と
突っ込んでもらえるし
愛されるわけです。

人間味があるんです。

具体的なステップ

まわりと壁をなくすステップは
次の通りです。

1.中学生や高校生のとき
  いい意味でいじられキャラだった人を1人あげる

2.その人がなぜまわりから
  突っ込まれていたのか理由を3つあげる

3.あげた理由の中で
  自分にないものを1つ選ぶ

4.普段の生活で意識して相手と関わる

5.自分から弱さを見せたり、
  相手が喜ぶリアクションを意識する

人気者になる最初の一歩とは

私がみんなから距離があったのは
相手にされなかったのではなく
相手にする隙がなかっただけでした。

もっと人間でよかったんです。

今は自分の弱さも見せれますし、
バカなことも言いますし
それでもがんばってるから
応援してくれる人もいます。

見栄をはるんじゃなくて
弱さを見せ、本音を話すこと。

素の自分が出せること。

それが人気者になる一歩です。

本当の人気者とは

ただ面白いだけではなく

『自分の弱さをさらけ出す強さを持った人』

であり

『ちゃんと相手が喜ぶリアクションが返せる人』

です。

いじられキャラは、いじられているようで、
実はいじっている側も反応が返ってくることで
自分を認めてもらっている
という
自己肯定感が得られるようになっています。

自分が言ったことに対し笑ってくれたり
ちゃんと反応を返してくれる人は
好きではないですか?

自分を認めてほしかったら
まず相手を認めることが大切
です。

あなたももしまわりと壁を感じたら

壁を感じて一歩ひいている自分が
まわりから見ると壁に見えるのかもしれません。

まずはほんの少し自分の人間らしい弱さを出して
相手が安心して話しかけられる雰囲気を
作ってあげる
といいですね。

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