困難を情熱に変える具体的アプローチ

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人生の目的に気づく方法『僕が生きる意味』

デモトレードで勝てるのにリアルで負ける人

カブトムシさわれますか?

私は子どものときは
カブトムシやらクワガタを
普通に捕まえていました。

戦わせて頭だけになったカブトムシを
机の上に並べたりして。

頭だけになっても動くのを
面白がっていました。

今思うとすごく残酷なことを
平気でしていた
ように思います。

今日のポイント

・デモトレードだけでなく
 しっかりとリアルで勝てるようになる

大人になってさわれなくなった

大人になって
「あんまりカブトムシは
さわりたくないなぁ」

思うようになりました。

幼虫だったらもっと嫌です。

昔は幼虫も普通にさわれたのに、
今は幼虫やら芋虫やら
絶対にさわりたくないです。

あなたはどうですか?

あの白い、うねうねとした幼虫、
さわれますか?

さわれなくなった理由

なぜ子どものときはさわれたのに
大人になったら
さわれなくなったのでしょうか?

気持ち悪いとか、怖いとか、
いろんな理由がある
と思います。

そもそもさわる必要もないですし
興味がなくなってしまった
ということもあると思います。

私が1番思うのは
『嫌悪感』があるということです。

見た目がまずヤバい。

うねうねとした感じや色や形、
さわったらむにょっとなって
変な汁を出しそうです。

それに何だか汚そうです。

バイ菌がいそうですし。

自分に害がありそうな
イメージ
があるんですね。

だから自分の身を守るために
「さわりたくないない」と思うのです。

嫌悪感を抱く理由

なぜ汚いと思うのか?

それは成長するに従って
いろんなバイ菌がいて
感染すると怖いと知ったからです。

子どものときは何も知らなかったので
平気でさわることができました。

でも知識や経験が増えるにつれて
「自分に害を及ぼすものがある」
と知ってしまったんですね。

だから嫌悪感がわき
さわれなくなってしまったのです。

失う痛み

投資でデモトレードなら勝てるのに
なぜか本番になると勝てない。

実はこれもまったく同じ理由なのです。

大人になるに従って
「お金を失う恐怖」を
知ってしまった
んですね。

特に人間は自分の持っているものを
奪われることに
ものすごく恐怖を感じます。

夜中の3時に、友達から
「車乗らないからあげようか」と言われたら
真夜中にふざけるなと思います。

だけど「お前の車が今盗まれようとしてるよ」
と言われたら、真夜中に関わらず
めっちゃ気になると思うんですね。

人は痛みと快楽だったら
痛みの方が何倍も大きく感じるんです。

だからお金を失うことに敏感なんです。

大人になるにつれ、カブトムシや幼虫が
気持ち悪いと学習したように
お金を奪われる痛みを学習したんですね。

余裕がないから負ける

デモトレードで負けてしまうのは
失う痛みに負けているといえます。

だからお金に余裕がある人は
リアルでも勝てますし
お金に余裕がない人ほど
メンタルで負けます

恐怖に勝てないんですね。

失うという怖さから
・利益が十分出る前に早すぎるを決済したり
・損切りをズラしたり、できなかったり

してしまうわけです。

よほど練習を積み重ねて自信をつけない限り、
お金に余裕がないときは
負ける可能性が高いといえます。

恐怖をやわらげるのがコツ

じゃあどうやったら
恐怖を乗り越えられるかということです。

例えば「カブトムシや幼虫を
もう一度さわれるようになるには
どうしたらいいか?」
ということですね。

さわる機会がないと思うかもしれませんが
考える練習ですので。

子どもが頼んできたら
嫌でもさわらないといけないこともあります。

答えは1つではないので
いろいろ考えられると思います。

例えば
・軍手をはめるとか
・さわっても大丈夫という正しい知識を学ぶ

など、自分にあった方法があるはずです。

同じように、お金が失われる恐怖を
乗り越える方法も
あなたにあった方法が必ずあります。

成功と失敗はセット

大事なのは

・成功したいのか?

・失敗したくないのか?

どちらなのかということ。

この2つは両立しません。

成功に失敗はつきものだからです。

成功は成長と貢献ですから、
自分が成長する以外に道はありません。

テニスの試合で勝てるようになるために
1度も負けずに強くなるのは不可能です。

負けた数だけ強くなるからです。

自分に負荷をかけただけ
成長するわけです。

損失で精神的ダメージをおっていないか

したがって結果を出すときに
「失敗したくない」というのは
無謀だと言えます。

失敗は必ずしますので。

だとしたら、その失敗をどこまで
許容できるのかが重要
になってきます。

「失敗したくない」という気持ちは捨て、
”自分が許容できるだけの失敗”
繰り返していく必要があります。

投資であれば、1回の損失を
いくらまで認められるのかということです。

リアルで負け続けるというのは、
1回の損失で精神的に大ダメージを
負っているから
ですよね。

1回の損失が耐えられる金額でないから
そこでやめてしまうわけです。

だから一般的に1回の損失は5%程度に
おさえる必要がある
わけですね。

デモトレードで勝てるということは
手法自体はある程度マスターできているということ。

後はデモと同じメンタルで
リアルでもできるかどうかだけです。

精神的負担を減らす

じゃあデモとリアルで同じメンタルで
できるかというと、そう簡単にはいきません。

例えば「カブトムシの幼虫は、
子どものときの気持ちでさわれば大丈夫」

と言われてもそれは無理な話です。

もう大人なんですから。

あのときの気持ちには戻れません。

投資も同じです。

デモとリアルを同じ気持ちで
できるわけがない
のです。

デモトレードとは子どものときの気持ちで、
リアルトレードは大人になった自分なのです。

だとしたら『できる限り精神的な負担を
減らすこと』
が大事だと言えます。

軍手をはめて恐怖を減らすように、
投資にかけるお金にも軍手をはめて
恐怖をやわらげなければなりません。

お金がない

そもそも資金がないときは
高い確率で負けます。

絶対に負けられないと思うから、
デモと同じように我慢できない
のです。

資金がないときは資金をためるところから
始めなければなりません。

借金をしてまでトレードするなど
絶対にやってはいけません。

泥沼にはまります。

中にはそれで勝ったという人もいるかもしれませんが、
それはその人が追い詰められて
精神的に強くなったから
です。

通常のメンタルでは勝てませんので、
他人の成功を鵜呑みにしないように
しなければなりません。

その人は借金をして勝ったのではなく、
勝てるメンタルを苦境の状況で
鍛えることができた
のです。

精神的負担を減らす方法が
メンタルを強くすることだった
ということですね。

基本的に投資とは
お金を稼ぐものではありません。

お金はビジネスで稼ぎ、
投資で維持する
というのが鉄則です。

具体的ステップ

リアルトレードで精神的負担を減らす
手順は次の通りです。

1.リアルトレードで何が負担になっているか
  原因をリストアップする

2.原因を乗り越えるにはどうすればいいか
  解決策を1つ1つ考える

3.解決策を考慮し、現実的な条件や状態で
  デモトレードを行う

まとめ

リアルで勝つにはお金を失う恐怖を
やわらげること
が重要

例えば
・余剰資金で行い、捨てたと思ってやる
・負けは損失ではなく、確率的に
 何回かに1回払うコストだと考える
・1回の損失を5%以下などできる限り小さくする

など

まずはデモとリアルでの自分の感情を比較し、
「何が精神的負担になっているのか?」
原因をあげるところからやってみてください。

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