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記憶力が悪い人ほど成功する

「はぁん?
さっき言ってたことと違うんだけど(怒)」

記憶力が悪い私は
いつも怒られていました。

言ったことを忘れてしまうからです。

「もっと記憶力がよかったらいいのに」

あなたもそう思ったことが
ありませんか?

生まれたときから物覚えが悪いって
人生で負け組だと思いました。

ところが

忘れないためにやった”あること”

次から次へと結果を出す
きっかけ
になったのです。

今日のポイント

・どんどん問題を解決し
 結果が出せる人の秘密を知る

人より優れている

実は記憶力が悪い人は
他の人よりも優れています。

何が優れているかというと

・メモをきちんととる

という点です。

忘れてはいけないことを
ちゃんとメモします。

私は聞いたことは
全部書くようにしていました。

魔法のレシート

とにかく書くので、
メモの紙が足りなくなります。

最初は付箋に書いていたのですが
もったいないと気づきました。

そして

いつしかメモは「レシートの裏」
書くようになりました。

スーパーでもらったレシートです。

解決したら捨てればいいので
とっても効率的なのです。

メモに何を書くか?

メモには

・いつまでに(締切り)

・何をやらないといけないか

・何を解決したいか

を書きます。

特に大事なのは

『今、問題になっていること』です。

例えばブログで何を書くか
思いつかないときは

「ブログのネタ?」

と書きます。

これを見ればブログのネタで
悩んでいたことを思い出します。

まぁ普通ですよね。

メモをするところまでは普通なんです。

ところが

その先が普通ではなかったのです。

多くの人が目標を紙に書いても
叶わない理由
です。

尋常じゃないくらい見直す

記憶力が悪い私は
とにかく物を覚えていられません。

だからメモを見る回数が
とんでもなく多い
のです。

1日に何十回と同じメモを見ます。

その度に

「ブログのネタ考えないと」

と思うわけです。

例えば10分に1回メモを見たとします。

すると10分に1回は

「ブログのネタどうしよう?」

と考えることになります。

するとどうなるかというと

”1日中、ブログのネタをどうするか
考え続けることになります”

常に脳がフル回転

結果として

脳は常にブログのネタを探し続けます。

例えばわからないことがあったら
インターネットで検索して
調べますよね?

1日中、わからないことを
検索して調べているような状態

なるということです。

嫌でも解決策が見つかります。

1日で見つかることもあれば
問題の内容によっては
3日や1週間かかることもあります。

でも見つかるのです。

だから結果が出せるのです。

大事なのは質問

結果が出せる秘密は

「メモをすること」

ではなく

「自分に質問し続けること」

だったのです。

『どうすれば問題が解決できるのか?』

常に自分に質問し続けることによって
脳は答えを探そうとします。

メモをしても
しっぱなしでは意味がないのです。

解決策が見つからない人は
「自分に質問をする回数」が
少ないだけ
なのです。

目標も同じですよね。

紙に書いただけでは叶いません。

「目標を達成するにはどうすればいいか」
常に自分に質問し続けるから
夢が叶うのです。

一度検索して終わりじゃなく

”常に検索して答えを探している状態”
する必要があります。

成功者の質問

成功している人が必ずしている
3つの質問があります。

1.何が欲しいのか?

2.なぜ欲しいのか?

3.達成するために何をすればよいか?

記憶力の悪い私が
なぜ結果を出し続けられたのかというと

メモを見返すことで

自分に質問し続けたからです。

まとめ

結果を出すために大事なことは

・問題を紙に書き出し、
 どうすれば解決できるのか
 自分に質問し続けること

紙に書くだけでなく、
答えを出すために自分に質問し
脳を働かせることが重要です。

まずは問題を書き出してみてください。

そしてメモを見返し、
どうすれば理想の状態へともっていけるか、
質問し続けてください。

解決策が必ず見つかります。

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