トレンドが起きるしかない状態を知る『資金の流れ』で勝つFX

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通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

『弱い資金の流れ』エントリーのポイント

資金の流れが弱いとき、
エントリーや決済で気をつけるとよい
ポイントをお伝えします。

1.解説動画


※動画のダウンロードはこちらを右クリックして保存

2.ポイント

3.エントリー価格について

エントリーは、50EMAで解説していますが、
値動きが強い場合は、高値安値の更新が確認できれば
10EMAでも構いません。

必ずしも50EMAまで待たなくても大丈夫です。

損切りが小さく、より有利なレートでのエントリーとして
50EMAで解説しています。

資金の流れが弱くても、ある程度の勢いを持って
動くこともあります。

例えば下落の場合は、上昇よりも、
値動きが早く、勢いがある場合が多いです。

下落の初期段階では、前回の安値まで戻したとき、
まだ50EMAが近くにあります。

下落が続くと、50EMAから離れていきます。

エントリーするタイミングは、
前回の安値を確認して、相場の動きに合わせます。

例えば勢いが強ければ10EMAで考えるとよいです。

4.決済について

基本的には、資金の流れがある状態では、
ポジションを持ち続けてもOKです。

ただし、次のようなときは
早めに決済しても構いません。

・直近の高値安値を抜けないとき
・資金の流れのサインが消えたとき
・通貨強弱のダイバージェンス
・DAI_DS-Flow(cloud)で反対色の濃いサインが出たとき

資金の流れが弱いときは、
サポレジを抜けられないことがあります。

値動きの勢いが弱まってきたら
決済してしまって構いません。

特に通貨強弱が弱まっているときは、
いったん調整が入ることが多いです。

動画でも、基本的には弱いサインが続いているので、
ポジションは持ち続けても大丈夫ですが

・通貨強弱の弱まり
・波形がだんだん小さくなり勢いがなくなっている
・ローソク足が高値を更新できない

と複数の要因がわかった時点で決済を考えています。

このあたりは自分でルール化するとよいです。

逆に弱い資金の流れが強いサインにかわったときは、
ポジションを持ち続けて、利益を伸ばすとよいです。

まとめ

資金の流れが弱いときは

・高値安値の更新を確認することが大事

・エントリーは50EMAや10EMAなど、
 より有利な価格まで待つ

・決済は1分足や5分足のFastTMALineや
 サポレジにあたったとき

値動きの勢いがなくなってきたときは、
通貨強弱などを確認して、
早めに決済してもよいです。

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