トレンドが起きるしかない状態を知る『資金の流れ』で勝つFX

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通貨強弱で勝つ投資『ドルスキャFX』

Q&A一覧

よくある質問と回答集です。

1.チャートが開けません

Q. テンプレートを開こうとするとMT4がフリーズします

A. よくある原因は次の2つです。

・インジケーターが足りない

「Bands」と「ZigZag」というインジケーターがMT4に入っていないと、
インジケーター不足でフリーズすること
があります。

MT4標準のインジケーターですので、通常は最初から入っているのですが、
お使いの業者や環境によっては入っていないこともあります。
入っていない場合は、ダウンロードしたインジケーターの中にありますので入れてください。

・ローソク足のデータ不足

長期足の過去チャートなどローソク足のデータが不足すると
インジケーターが計算できないためフリーズすることがあります。
FXDDなどサインの表示が確認されている業者を使うことをおすすめします。

またはチャートの読み込みに時間がかかっているだけの場合もあります。
メンテナンス方法」を参照に、過去チャートを読み込んでからテンプレートを開くとよいです。

2.チャートの表示に時間がかかります

Q. チャートにテンプレートを設定すると時間がかかります

A. 1番最初にテンプレートを設定するときは、
インジケーターの計算に時間がかかるため数十秒かかることがあります。

スペックの低いパソコンだと数分かかることもあります。

それ以上時間がかかる場合は、
「ヒストリー内の最大バー数」「チャートの表示バー」を減らすことで、
計算する量を減らし、早く表示させることができます。

ただし、減らしすぎると、サイン表示がおかしくなるなど
逆にエラーが出る場合もありますので注意
してください。

詳しくは「MT4が重いときは」を参考に

3.サイン表示がおかしくなりました

Q. サインの表示がズレておかしくなっています

A. まれにサインが乱れることがあります。
スペックの低いパソコンだと起こりやすいです。
例えば22時など、キリのよい時間で、
インジケーターの計算に負荷がかかった時間に起こりやすいです。

また「ヒストリー内の最大バー数」「チャートの表示バー」を減らしすぎていると、
ローソク足のデータの不具合でサインが乱れやすいです。

サインが乱れても壊れたわけではないので、安心してください。すぐに直ります。
サイン表示が乱れたときは、次の手順で直ります。

サイン表示の直し方

1.1分足チャートを5分足に時間足を切り替える(切り替えに若干時間がかかります)
2.5分足から1分足に戻す

テンプレートを設定し直しても直ります。

自分の好みのチャートに設定を変えたら、
テンプレートを名前をつけて保存しておくとよいです。

困ったときはテンプレートを当て直すことで解決できます。

4.インジケーターが更新されません

Q. サポレジが時間が経っても変わりません

A. サポレジインジケーター「DAI_SupportResistance」
設定によっては自動的に更新されません。

時間足を切り替えるか、いったんラインを消すと更新されます。

ラインを消すためには再描画ボタンをクリックします。
DAI_SupportResistanceの設定で「button」を「true」にすると
サポレジを引き直す「Deleteボタン」を表示できます。

ボタンをワンクリックすると新しいラインに更新されます。 

または、設定の「Auto_ON」を「true」にすると
完全に自動でサポレジを更新することもできます。

手動で更新したい場合は再描画ボタンを使い、
自動で更新したい場合は「Auto_ON」をオンにしてお使いください。

5.インジケーターが表示されません

Q. 資金の流れや通貨強弱のインジケーターが上手く表示されません

A. 新規のMT4などローソク足のデータがないと、
正しく表示されないことがあります。

一度、対象通貨に関して、一通りチャートを開き、MT4を再起動すると。
ローソク足のデータを読込み正しく表示されます。

詳しくは「メンテナンス方法」をご覧ください。

6.音がなりません

Q. 資金の流れのサインがついたのに音がなりません

A. いくつかの理由が考えられます

・音声ファイルが正しくフォルダに入れられていない場合
MT4の準備「4.サウンドファイルを入れる」を参考に、
フォルダに音声ファイルを入れてください。

・インジケーターの音声がオンになっていない場合
音声をならすには、音声がオンになっている必要があります
音をならしたいインジケーターで音声がオンになっているか、
インジケーターの設定を確認してみてください。

インジケーターの設定項目は各インジケーターの解説ページを参照。
設定画面はチャートを右クリックし、「表示中のインディケータ」から
各インジケーターの設定を変更
することができます。

・サインが出るタイミングが悪かった場合
マルチタイムフレームで、他の時間足の動きを追っているので、
ローソク足の値動きのタイミングによっては、
サインが点灯しても音声が出ないことがあります。

設定するチャートの時間足によっても変わってきます。
例えば、現在15分足にインジケーターを設定していたら、
1分足や5分足など、他の時間足で設定して試してみてもよいと思います。
 
タイミングが悪くならなかった場合は次のチャンスを待つとよいです
資金の流れサインが強ければしっかり音声メッセージも鳴ります。

7.ローソク足が見にくいです

Q. チャートのローソク足が見にくいです。

A. ローソク足を前面表示にすることで見やすくなります。

チャート上で右クリック→「プロパティ」→「全般」
「チャートを前面に表示」にチェックを入れます

8.FXDD以外の業者を使いたい

Q. FXDDは持っていないので、自分が持っている口座を使いたいです。

A. 購入前の場合、まずは体験版で、お持ちの口座で試してみてください。
問題なく表示されれば製品版でも同じように使えます。

サインは業者によって若干異なります。デモとライブ口座でも変わります。
なるべくライブ口座を使った方がよいです。

【参考】業者比較やデモ口座でのサインの違い

お使いの業者でインジケーターが上手く表示できないときは、
次のQ&Aも参考にしてください。

 ・チャートが開けません
 ・インジケーターが表示されません

9.複数の通貨ペアのチャートを開きたい

Q. 複数のチャートを開きたいです

A. 複数の通貨ペアを開くにはコツがあります

【資金の流れ】DAI_DS-Flowのインジケーターは
どのチャートで開いてもサインは同じです。

また計算に時間がかかるため、資金の流れインジケーターを
複数のチャートに設定するとMT4が重くなることがあります。

資金の流れはドル円のみで表示し、
ドルストレートやクロス円は、資金の流れを除いたチャートで
表示するとよい
です。

チャートを並び替えたり、上手く表示して、
ドル円チャートに表示された資金の流れを
見やすいように工夫するとよいです。

どうしてもドルストレートやクロス円でも
資金の流れのインジケーターを表示したい場合は。

複数のMT4を使用するとよいです。

1つのMT4にチャートは3~5つ程度にすることで。
動作を軽くできます。

複数のMT4を起動する方法はインターネットで「MT4 複数」などと
検索してお調べください。

資金の流れをのぞいたテンプレートは次の項目から
ダウンロードしてください。

【テンプレート】ドルストレート、クロス円用

ドル円以外のドルストレートやクロス円のチャートを開くとき。

資金の流れのインジケーターを除くと
複数表示しても動作が軽くチャートの表示も早いです。

1分足テンプレートを設定した後。
チャートを右クリックして「表示中のインジケーター」で
DAI_DS-FlowDAI_DS-Flow(cloud)など
資金の流れ関係のインジケーターを削除してもよいですし。

資金の流れを削除した次のテンプレートを使っていただいても構いません。

ドルストレート、クロス円用テンプレートDAI_DS-1M_SC.tpl

※テンプレートファイル(tpl)です。右クリックして保存してお使いください
 SCは「ストレート&クロス」の略です

個人的には使っていません。
 エントリーにはクロス円、ドルストレートとも「DAI_DS2-Entry」を使っています

10.MT4がフリーズしました

Q. 複数チャートを開こうとしたらフリーズしました

A. 資金の流れのインジケーター(DAI_DS-Flow)を
複数のチャートで開こうとするとフリーズすることがあります。

ドルストレートやクロス円など複数のチャートを開きたい場合は、
複数の通貨ペアを表示したいときは」を参考に。

MT4がフリーズしたまま再起動できなくなった場合は
プロファイルを削除することで起動できるようになります。

プロファイルの削除方法

1.MT4のデータフォルダを開く

※データフォルダの場所がわからない場合は、
 インターネットで「MT4 データフォルダ 場所」などと調べると探し方がわかります 

2.「profiles」フォルダ→「default」フォルダ内の
  プロファイルをすべて削除する

※プロファイルがdefaultの場合

3.MT4を起動する

再起動した後は原因を取り除き、フリーズしない設定で使ってください。

次のQ&Aも参考に
チャートが開けません
チャート表示に時間がかかる場合

11.インジケーターの文字が重なってしまう

Q. インジケーターの文字の大きさを変更すると、文字が重なり見にくいです

A. 画面の解像度の違いで、インジケーターによっては
文字が重なってしまう場合があります。

各インジケーターでX軸(横の位置)、Y軸(縦の位置)が調整できる場合は、
設定で調整してください。

例えば文字サイズを大きくした場合、文字の間隔を広げると
文字の位置を調整できます
ので重なりをふせぐことができます。

12.音声メッセージが小さくて聞き取りにくい

Q. 音声が小さいのでもう少し大きくなりませんか?

A. 大きめの音声を準備しました。

こちらを右クリックして保存してお使いください。

13.ミニチャートが表示されない

Q. テンプレートをあてても真っ黒です。なぜでしょうか?

A. 通貨ペアの指定ができていないことが考えられます。

「DAI_DS-Mini(MA-Angle).tpl」など、ミニチャートを表示するテンプレートでは、
通貨ペアを正しく指定する必要があります。

業者によっては、通貨ペアに接尾語がつくため、
ミニチャートやトレンド、レートが表示されないことがあります。

テンプレートをあてても真っ黒になってしまう場合は、
チャートを右クリックし、「表示中のインディケータ」をクリックし、
各インジケーターの設定の通貨ペア名の部分を手動で直すことでチャートを表示できます。

例えば「USDJPY-aaa」など通貨ペアの後ろに何かしら文字がつく場合です。

この場合、インジケーターの設定で、
通貨ペア名の後ろに「-aaa」と手動で文字を追加する必要があります。

業者で指定されている通貨ペア名を正しく記入してください。

複数のインジがセットされていますので、
それぞれのインジの設定を直します。

通貨ペア名を直すことでチャートが表示されると思います。

セット教材(ドルスキャFXに含む)

ドルスキャFX シナリオ編
ドルスキャFX 基礎編
インジケーター一覧

1.はじめに

2.準備

3.ロジック解説

4.トレード手順

5.パターン&フローチャート

6.重要マニュアル&記事

7.動画解説

8.テンプレート解説

9.インジケーター解説

10.特典インジケーター解説

11.特典マニュアル&ロジック詳細

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13.過去の経済指標一覧&コラム

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