自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

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インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

18.アクセスはいらない

前回はロングテールキーワードについて
話をしました。

今回は記事を書くときのポイントととして、
「アクセスの質」について話します。

アクセスをたくさん集める必要はない

結果が出せない人がはまっていることの一つに、
「アクセスをたくさん集めないと稼げない」と思っている
ということがあります。

そんなことはありません。

ここから抜け出すために
考えなければならないのは

・ブログの目的

です。

楽天アフィリエイトは、
パワーブログと似ていますが、
アクセスの質としてはまったく異なります。

楽天アフィリエイトでは、

 ・記事タイトルを工夫してとにかくアクセスを集める

ということを行いました。

これは、

 ・アフィリエイトリンクをクリックしてもらうため

という目的があったからです。

目的が違う

パワーブログは目的が違います。

パワーブログの役割は、
ランディングページへ誘導し、
コミュニティの仲間を集めることでした。

つまり理想の未来を目指すというコンセプトに
共感してくれる仲間を集めることが大事です。

商品を売るとか、アフィリエイトするとか、
そういう視点ではありません。

したがって重要なことは、
アクセスをたくさん集めるのではなく

・共感してくれる人だけを集める

という視点です。

アクセスの量より質が大事だということです。

質を高める

例えば記事の質を高めていくことで、
必然的に読者の質を高めることができます。

実は、本来はアフィリエイトも同じです。

楽天アフィリエイトは、
アクセス数が重要なので、
たくさんアクセスが集まる記事を書きます。

でも本当は、アフィリエイトは、

・必要な商品を必要な人に届けること

が目的です。

例えばアクセスが月に数人でも。

きちんと必要な人に、
必要なものが届けられれば、
アフィリエイトで十分結果が出ます。

大事なのは、アクセスの量ではなく、
質だということです。

全部出す

記事は出し惜しみなど
一切する必要はありません。

ブログの記事を書くときは、
1記事1記事、今できる最高の記事を
書いてください。

それがコミュニティを作るために
大切なことです。

・ブログ記事はサンプル品と同じ

でしたね。

サンプルがすごくよかったら。

商品も買ってもらえます。

出し惜しみせずに
全部出して構いません。

全力でいくから、情熱が伝わり、
お客様の感情が動きます。

常に全力でいきましょう。

次回は、読まない壁をこわすために、
読まれる記事の書き方についてお話しします。

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