自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

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インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

1.1人でも多くに買ってもらう方法

今回から仕組みを拡大していく方法を
お話ししていきます。

これ以外にも拡大していく方法は、
たくさんあると思います。

思いついたらすぐに
チャレンジしてみてください。

最初は未購入者への対応についてです。

未購入者へのステップメールの延長

最初のステップメールで
フロントエンド商品の購入者は
応用コミュニティへ参加させます。


※クリックすると拡大

このとき1~3割が教材を購入したら。

残りの7~9割の教材を買わなかった人は、
再度、別のステップメールへ登録し直します。

フロントエンド商品を
購入しなかった理由を考え、
別の商品を紹介します。

例えば、次のようなものです。

1.より価格の安い商材を紹介する

価格やサポート、実践可能かどうかなど、
購入しなかったのには、
何かしらの理由があります。

特に価格が高いということが
大きな理由の一つです。

より安く、実践しやすい教材を
紹介してあげることで解決できます。

2.必要だと思わなかった

これもよくあることですが、
教材が自分に必要だと
気づけなかったことがあります。

そのときは、再度、ステップメールで、
自分に必要だと気づいてもらうことが
大切です。

そのために、ターゲットをしぼった内容を
送ります。

例えば

 ・サラリーマンのあなたへ

 ・お母さんへ

 ・子育てが大変なあなたへ

など。

自分宛だと気づかせる内容の
メールを送ります。

毎回のメールでターゲットが変わっても
問題ありません。

気づいてもらわなければ意味がありませんので、
気づいてもらえるよう、
特定のターゲットに限定した記事を書きます。

例えば、セールスレターのお客様の声は、
主婦にサラリーマンにニートなど、
様々な種類の人が載せられています。

これはいろいろな種類の人たちを掲載することで、
『見た人と同じ属性の人』がピンとくるようにです。

自分と同じような人、もしくは自分よりも
下だと思える人が成功していたら。

「自分にもできる」と思い
方法に確信が持てます。

自分のことだと思ってもらえるように、
何度も送ってみてください。

利益は大きくなります。

3.すでにその商材を持っている場合

アフィリエイトの場合。

フロントエンド商品を、
自分以外から購入している場合もあります。

そのときは、応用コミュニティへの参加権を
商品として販売するか

別の教材でも応用コミュニティへの参加を
可能にするか。

選択肢を増やしてあげるとよいです。

これらのオファーで購入があれば
応用コミュニティへ参加させます。

教材によっては、
最初のフロントエンド商品の購入者とは
別の応用コミュニティを作ってもいいです。

応用コミュニティでさらに教育を続け、
バックエンド商品を販売していきます。

その後のことを考えて、
どのようなコミュニティを作り
理想を目指していくのがベストなのか
あらかじめ決めてください。

それでも買わない場合

いろいろな角度からオファーかけ、
さらに何回オファーしても反応がない場合は、
有料のものには興味がないお客様である
可能性が高いです。

その場合は、全体図にある
サブメルマガのように

有料のものを売ることはやめ、
無料のものを紹介します。

無料オファーや無料レポートなど、
有益であるけれども
無料のものを紹介しましょう。

そのときはメール内のオファーを
クリックしてもらうことが大切なので

毎回、無料オファーを紹介するのではなく、
役立つ内容や面白い内容のメルマガを
発行します。

記事の中で、クリックしたら
役立つ情報が見れたり、
面白い画像が見れたりと

クリックするといいことがあると、
クリックするクセをつけていきます。

同じ要領で無料オファーを紹介することで、
クリックしてもらいやすくなります。

クリックするクセをつけて、
クリック率を上げていくとよいです。

このように購入者と未購入者のリストを
しっかりとわけるだけでも
利益は変わっていきます。

未購入者も、視点を変えれば
購入してもらえる可能性や無料オファーで
利益が出せる可能性があります。

利益の取りこぼしのないようにしましょう。

リストと言っているけど

ここではお客様の名前やメールアドレスを
形式上リストと言っていますが、
お金になる見込み客ではなく、
仲間と意識することが大切です。

そこにはまだ自分が貢献できる仲間がいる。

一緒に理想を目指してがんばれる仲間がいる。

リストとは、単なるメールアドレスではなく、
「かけがえのない仲間」であるということを
1番に考えてください。

そして、メールを送るときも、
常に仲間に対して語っているという
意識を忘れないようにするとよいです。

それによって、質の高い、
価値のある情報を提供することができます。

今回は未購入者に対しての
対応についてお話ししました。

ぜひ1人でも多くが理想にたどりつけるよう
サポートをしていってください。

次回は購入者に対する対応をお伝えします。

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