自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

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インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

8.購入者通信を発行しよう

前回は応用コミュニティを作ることを
お話ししました。

今回は購入者通信についてです。

購入者通信を発行しよう

教材を購入していただいた方に
購入者通信を発行します。


※クリックで拡大

購入者通信は教材ごとに準備します。

内容は自由ですが、
次のようなものがよいと思います。

 ・特典の配布

 ・教材の実践をフォローするもの

 ・Q&A(つまずきや悩みの解決策)

 ・バックエンド商品やサービスのオファー
  (個別コンサルなど)

 ・次の教材のオファー

内容によっては、
毎日配信する必要はありません。

実践に合わせて、適度に期間をあけて
配信するとよいです。

Q&Aは、お客様から相談を受けたら、
全員に還元した方がいいと思えば、
フォローメールとして全員に配信するとよいです。

そして、送ったメールは
ステップメール化します。

購入者通信に登録した人に自動で、
順番に配信するように設定することで、
その都度配信する手間がなくなります。

フォローすればするほど、
次の教材も買ってもらえますので、
アフターフォローは大切にしましょう。

サプライズプレゼントをしよう

教材を購入していただいた人へ
特典をプレゼントするとよいです。

役立つレポートや音声、
動画などです。

そのとき特典の配布の仕方によって、
購入者の受ける印象が変わります。

5個の特典を一度に全部渡すのか。

3個を先に渡して、後日、
購入者通信に登録してくれた人に対し、
残りの2個を渡すのか。

3個を先に渡して、その後、
購入者通信で1個渡し、
さらにその数日後にステップメールで
もう1つを渡すのか。

いろいろなパターンがあります。

実際、一度に全部渡すよりも、
最初に一部を渡して

その後、何回かにわけて渡した方が、
満足度が高くなります。

また最初に伝えていた以上の特典を
サプライズプレゼントとして渡しても
満足度が高まります。

渡し方一つで、お客様の満足度が
変わります。

何事もプラスアルファの精神で
取り組むことを心がけてください。

次回はLTVを高める方法についてお伝えします。

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