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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

【超お宝指標】トレードチャンスは少ない方がよい

「今週はトレードチャンスが少ないですね」

そんなメールをいただきました。

驚きました。

私と考えが真逆だったからです。

実は、多くの人が勘違いしているのですが。

トレードチャンスは
少なければ少ないほどいいのです。

その秘密を今日はお話しします。

さらに”超大儲けできる指標”
具体的に教えます。

チャンスが少ない!?

例えば今週の指標を見たとき。

大きく動く指標が
1つや2つしかなかったら。

「今週はチャンスが少ないなぁ」
と思うかもしれません。

あなたもそう思いますか?

確かに多いときは週に10個ぐらい
チャンスがあることもあります。

1日に3つも4つもあるときもありますし。

数個しかないというのは
確かに少なく感じるかもしれません。

でも私はチャンスが少ないと
思わなかったのです。

むしろ「今週はめっちゃチャンスだ!」
と思ったのです。

その理由は…

実は大チャンス

多くの人がチャンスが少ないと思って、
私が大チャンスと思った理由は

『本当に重要な指標がわかっているから』

でした。

例えばそれなりに動く指標が
5個あるより。

本当に重要な指標が1つある方が
大事です。

なぜなら10pipsとれる指標5個より、
100pipsとれる指標が1つある方が
利益になるからです。

だからたとえ今週、トレードできる指標が
1つしかなくても。

その1つが超お宝指標だったら。

「今週はトレードチャンスが少ない」

とは思わず

「今週めっちゃ大チャンスじゃん」

と思うのです。

優先順位

利益になる指標はたくさんあります。

その中でも優先順位があるんですね。

大きく動く可能性のある指標の中でも

”さらに勝つ確率の高い指標”

があるわけです。

例えば、10回に1回しか
当たりが出ない宝くじと。

3回に1回当たりが出るくじだったら。

どっちを引きたいですか?

高い確率で当たりが出る方が
いいに決まっていますよね。

トレードでも同じです。

例えば1回50pips以上と
大きく動く指標の中にも

・高い確率で大きく動く指標

・低い確率で大きく動く指標

の2種類があります。

ということは…

もし高い確率で大きく動く指標が
今週の指標にあったら。

チャンスがそれ1回だけでも。

「やった!今週は大チャンスだ」
と思いますよね。

ところがここで問題があります…

本当に重要な指標とは?

問題なのはどれが本当に大きく動く指標か
わからないことです。

例えば大きく動く可能性のある指標は
月に10回ほどあります。

でもその中のどれが大きく動く
確率が高いのか。

わからないですよね。

大丈夫です。

簡単に見分ける方法があります。

やり方は…

過去チャートを見ればよいのです。

例えば

ニュージーランドの政策金利発表です。
http://fx.minkabu.jp/indicators/07001/NZDJPY/chart

結構いい感じに動いていますよね。

過去10回分を見れば
どの程度の確率で大きく動くのか
ある程度わかります。

つまり…

トレード前に、直近10回分の結果を
見るクセをつければ。

だいたいどのくらいの確率で
大きく動くかは予想がつくわけです。

じゃあ、本当に大きく動く指標だけ、
トレードしていればいいのでは。

その通りです。

本当に利益になる指標

具体的には

・ニュージーランド『消費者物価指数』
http://fx.minkabu.jp/indicators/07008/NZDJPY/chart

・ニュージーランド『政策金利発表』
http://fx.minkabu.jp/indicators/07001/NZDJPY/chart
※6時に発表のときは証券会社のメンテナンス時間によっては
 注文できないこともあります。そういうときは5時発表のときを狙うとよいです

・オーストラリア『消費者物価指数』
http://fx.minkabu.jp/indicators/06006/AUDJPY/chart

この3つはおすすめです。

高い確率で大きく動きます。

ぶっちゃけ安全に稼ぎたかったら。

この3つだけ取引きしていればいい
ということになります。

トレードチャンスをしぼった方が
負ける確率が減り、無駄なトレードを
減らせるからです。

でも、中にはこれだけ指標をしぼっても
勝てない人もいます。

その理由は…

合う合わないがある

例えば服を買うとき。

「結構いいな」と思っても。

試着してみたら「何か似合わない」
ということがあります。

車を買うときも、カタログを見て
いいなと思っても。

乗ってみると今ひとつだった
ということがあります。

トレードも同じです。

この指標は動くとわかっていても。

いざやってみると自分には難しい
ということもあるわけです。

なぜなら…

人によって性格や知識、経験が異なるので、
利益が取りやすい指標が違うからです。

得意な指標が必ずある

もちろん先程の大きく動く指標は
どれも利益になりやすいです。

でも、実は他の指標もやってみたら。

なぜか利益になりやすい指標
いくつかあります。

例えば
・大きくは動かないけどいつも利益になる指標
・自動でさくさくっと利益確定できる指標
・なぜか緊張せず、安心してトレードができる指標

など。

1つ1つの指標に値動きの
クセがあるように。

そのクセに合った
・自分の得意な指標
が必ずあるわけです。

例えば服や車は試着したり試乗したりすれば
良さがわかりますよね。

同じように、指標も取引きしてみて、
初めて良さがわかります。

やってみないとわからない

不思議なのですが。

ここで私が何度「この指標が重要です」
と言っても。

本当のところで理解してもらえないんですね。

経験して初めてわかることもあるからです。

例えば好きになった人が。

実際につき合ってみないと
どういう人かわからないように。

他人がいくら「あの人はこういう人だよ」
と言っても。

頭では理解しても、本当のところ、
わかっていないんですね。

そして、つき合ってみて初めて
「この人こういう人だった」
わかるわけです。

「いや、だから、最初にそう言ったじゃん」
と思うわけですが(笑)

経済指標も、実際に自分で経験しないと
わからないことがあるわけです。

本当に重要な指標とは

・大きく動くだけでなく、自分にマッチした指標である

ともいえます。

知識を知恵に変える

チャンスをつかむために重要なことは

・チャンスだと100%確信を得ること

です。

指標を見ても、それがチャンスかどうかわからない間は、
まだ自信がない状態です。

ちなみに私はオーストラリアときくと、
よだれが出ます(笑)

例えばもし3回トレードすれば1回は大当たりが
出ると確信が持てれば。

何回か負けても、自信を持って
続けてトレードができますよね。

でも多くの人は勝てると確信が持てるまで
続けることがありません。

数回負けたら「この方法はダメだ」と言って
やめてしまうのです。

次トレードしたら勝てていたかもしれないのに。

もったいないですよね。

ですから、勝てると確信を持つために、
実際に経験する必要があります。

経済指標は毎月同じ発表の繰り返しです。

ですので、できれば1~3ヶ月。

0.1ロットや0.01ロットなど低ロットで、
重要な指標はすべてトレードしてみてください。

そして

・特に利益になりやすい指標

・自分が得意な指標

この2つを知識ではなく
経験で学んでください。

先程あげた3つだけでなく。

あなたが高い確率で成功できる指標
必ずあります。

そして勝てると確信に変わったとき。

知識が経験を通し、知恵へと変わります。

負けなど気にせず、淡々と利益を上げることができる、
敏腕トレーダーに成長しているのです。

具体的ステップ

1.できる限りすべてのおすすめ指標を
  低ロットで1~3ヶ月トレードする

2.毎回、どれだけ動いたか、
  利益はどうだったか、記録をつける

3.大きく利益が得られた指標や
  勝率の高い指標をピックアップする

4.4ヶ月目以降は、うまくいった指標を
  意識しながらトレードを行う

5.高い確率で勝てる指標のみを残し、
  トレード回数を減らしても
  利益が増えていくことを実感する

まとめ

大きな利益を出すなら

・トレードチャンスは少ない方がいい

「高い確率で大きく動く重要な指標」
「自分の得意な指標」にしぼって
トレードすることで大きな利益が出せます。

そのためには記録をとりながら
自分に合った指標を見つけていくことが
大切です。

自信を持って大きな利益が出せる
指標がわかれば。

たとえ週に1回しかチャンスがなくても。

「今週は大チャンス」
ニヤリと笑うことができます。

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