最短目標達成フローチャート

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スピードサクセスシークレット

1.目標

目標の重要性については
トリガーズセミナーで話しています。

ここでは実践する上で
重要なポイントをお話しします。

目標は具体的に

目標を立てるときのポイントは

・具体的であること

です。

例えば「豪邸に住みたい」など

・抽象的で大きすぎる目標

を立てても具体的に何をすればよいかが
見えてきません。

1つの目標の締切りの目安は

・3ヶ月

です。

3ヶ月間で達成できるような目標を
立てるとよいです。

もちろんあくまで目安ですから
具体的に立てられるのであれば
1ヶ月や半年でも構いません。

例えば

「~月~日までに・・・になる」

というように、具体的に
目標を立てます。

目標がはっきりしないとき

最初は何を目標にしてよいか
わからないこともあります。

そういうときは

・目の前の課題
・今ぶつかっている問題
・乗り越えないといけない障害

など。

『目の前にあるもの』

を考えます。

問題ではなく結果で考える

目標は

『問題ではなく結果』

を考えます。

例えば

「~の問題をクリアする」

ではなく

「~の問題をクリアした結果、
どういう理想の状態になるか」

をイメージします。

具体的には「借金を~円返す」ではなく
「~円の収入がある状態にする」と考えます。

問題ではなく”欲しい結果”に
フォーカスして目標を立てる
ことが
ポイントです。

数値で考える

欲しい結果は

・数字で考える

というクセをつけてください。

例えば~円、~日、~個など。

具体的な数値やデータで考えます。

締切りを決める

締切りをしっかりと決めてください。

決めないと、方法も見つけられないですし、
ズルズルと先延ばしにしてしまう
可能性が高くなります。

目標と締切りはセットです。

理由が大事

成功者の3つの質問は

1.本当に欲しいものは何か?
2.なぜ欲しいのか?
3.具体的にどのような行動をする必要があるか?

でした。

目標を立てたら

・なぜ実現したいのか?

理由が非常に重要です。

なぜなら理由があいまいだと
すぐに挫折してしまうからです。

例えば収入を増やさないと
家族を養えないという状況であれば
必死にがんばります。

ですが別に収入を増やさなくても
生活には困らないという状況であれば
途中で諦める可能性が高くなります。

このように「なぜ目標を達成する必要があるのか」
動機によってモチベーションが
維持できるかどうかが決まります。

『目標と理由はセット』

ということをしっかりと
頭に入れておいてください。

どんな目標でも必ず理由付けを
行ってください。

理由がないと、単なる感情で
判断してしまいますので、
絶対に失敗します。

必ず目標と理由をセットに考えてください。

目標は毎日確認する

最初は多少曖昧な目標でも大丈夫です。

やっているうちにはっきりしてきます。

ただし目標が明確になるのは

・目標を考えることを習慣化したとき

です。

多くの人は1回目標を立てて
終わってしまっています。

だから1週間、2週間やって
面倒くさくなってやめてしまいます。

大事なことは習慣化することです。

習慣化とは?

・毎日決まった時間に決まったことを行うこと

つまり、生活の一部になっていることです。

ご飯を食べたら歯をみがくように、
生活の一部になっていないといけません。

具体的には

・毎日実践(アウトプット)する
・毎日勉強(インプット)する
・毎日目標と理由を見直す

これらが生活の中に取り入れられている
必要があります。

昨日はやったけど、今日はやらない
というのではダメです。

歯は毎日みがきますよね?

やらなかったら気持ち悪いですよね。

やらないと気持ち悪くなるくらい
しっかりと日常の中に
実践時間を組み込んでいく必要があります。

続けることで見えてくる

毎日続けるからこそ

・目標がより明確になる
・何をすればよいか具体的に見えてくる

と言えます。

学校の時間割のように、
1日のスケジュールの中に
実践の時間を組み込むようにしてください。

以上が目標についてのポイントです。


「2.信念」はこちら