最短目標達成フローチャート

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スピードサクセスシークレット

3.感情

感情は実践を続ける上で
非常に重要です。

なぜなら感情は行動の源だからです。

成功するか、挫折するかは
感情のコントロールにかかっています。

行動の源

目標が目的地で、
信念が車だとしたら、
感情はガソリンです。

ガソリンがなければ
車は走ることができません。

人間も同じです。

もし感情がなかったら。

人はまったく行動できません。

例えば感動する話をきいて、
やる気になったことはありませんか?

人から何かを頼まれるときも

命令されたらやる気がなくなりますが、
好きな人から頼まれたら
テンションが上がると思います。

車がガソリンを燃やして走るように、
人は感情という情熱を燃やして
行動します。

大原則

感情の原則があります。

これが答えのすべてではありませんが、
行動の指針となる考え方です。

ポイントは

・ネガティブ感情はネガティブな行動を起こす

・ポジティブ感情はポジティブな行動を起こす

ということです。

例えば学校の期末テストで
国語の試験ができなかったとき。

もうダメだとネガティブな感情になったら。

次の数学の試験もあせりや緊張で
失敗するかもしれません。

逆に終わったことは仕方がないと
次がんばろうとポジティブな感情になったら。

国語のテストは悪くても
数学のテストはいつも通りの
点数が取れるかもしれません。

感情で結果が変わる

まったく実力が同じでも、
ネガティブな感情か
ポジティブな感情かで
行動が変わってきます。

行動が変わると
結果が変わります。

つまり

・ネガティブな感情は
 ネガティブな行動を引き起こし、
 ネガティブな結果を生み

・ポジティブな感情は
 ポジティブな行動を引き起こし、
 ポジティブな結果を生む

傾向があるということです。

ということは、普段の生活において、
ポジティブな感情でいた方がいいのか、
ネガティブな感情でいた方がいいのか。

明らかですね。

なるべくポジティブな感情でいた方が、
良い結果が出やすいです。

メンタルブロック

それでは、良い感情を生み出すには
どうしたらよいのでしょうか?

答えは

・良い感情を生む信念を持つこと

です。

どんな感情が起きるかは
信念によって決まるからです。

信念とは自分ができると信じること
でしたね。

人間はいろんな感情を起こします。

例えば
・喜び
・悲しみ
・イライラ
・不安、恐怖
・楽しい

など。

この中で、例えば不安のような
ネガティブな感情は
行動の妨げになります。

”欲しい結果につながらない信念”が
メンタルブロックとなり、
行動を邪魔しているのです。

成功の8割はメンタルで決まる

その人がどう考えるかによって
行動が決まります。

つまりメンタルによって
成功するかどうかが
決まってしまう
のです。

例えばエジソンはどうでしょうか?

失敗を繰り返しても
上手くいくまであきらめませんでした。

他の人が同じことをしたら
どうでしょうか?

あなただったらどうでしょう?

最後まで続けることが
できたでしょうか?

例えエジソンと同じだけの
技術や知識を持っていたとしても。

あきらめずに続けることは
難しいと思うのではないでしょうか。

良い信念を持つ

しっかりとした家を建てるためには、
しっかりとした土台が必要です。

しっかりとした成功を手にするには、
しっかりとした信念という土台が
必要です。

自分ができると100%信じることができたら。

どんなことがあっても
最後まで実践し続けます。

良い感情を生み出す、
良い信念を持つ必要があります。

方法の前に信念

成功フローチャートを
見てみてください。

方法の前に信念があります。

どんな方法であっても
信念が弱ければ途中で挫折し
結果が出せません。

例えばほとんどの人は
最初から方法を探そうとします。

ですが本当は、方法よりも前に、
思考や考え方など、
マインドセットを学ぶことが重要です。

マインドが何をするにしても
土台になるからです。

まったく同じ方法に取り組んでも。

結果が出せる人と
出せない人がいますよね?

その違いは、マインド、
つまり信念にあります。

私の教材もマインドセットだけを
教えるものを準備しているのは
マインドがとっても重要だからです。

方法の土台にある信念を
重要視してほしいと思います。

メンタルブロックを外す

良い信念を持つには
悪い信念を書き換える必要があります。

例えば「この方法は自分には難しくて
結果を出せないかもしれない」

そのようなネガティブな信念を
持っていたら。

遅かれ早かれ挫折するでしょう。

スタートの時点で、
失敗が決まっていると言っても
過言ではありません。

・ネガティブな信念が
 ネガティブな感情を作り出し、
 ネガティブな行動をとり、
 ネガティブな結果が出て、諦める

ということです。

そうならないようにネガティブな信念を
ポジティブな信念に置き換えます。

方法は信念の解説で、
お話しした通りです。

・メンタルブロックを外す具体的ステップ
https://aspergerz.biz/img/mentalblock.pdf

※PDFファイルです。保存してお使いください

感情の裏にある信念の書き換え

例えば不安や恐怖、迷い、イライラなど。

よくない感情を感じたら。

・感情の裏にある信念は何だろう?

と考えてみてください。

具体的には

「~という感情を感じているのは
何を信じているからか?」

と自分に質問します。

もしよくないものを信じていたら。

上記の方法でメンタルブロックを
外します。

そして結果に直結するような
信念を持つようにします。

「欲しい結果を得るために
何を信じればよいか?」

と質問するとよいです。

具体例

例えば「失敗するかもしれない」
不安になったら。

上手くいかないことを信じてしまっています。

なぜ上手くいかないと信じているのか、
理由を考えます。

例えば「今の自分に実力がないからだ」
とわかります。

次に「欲しい結果を得るために
何を信じればよいか?」
と考えます。

結果を出すために必要なスキルを
身につければよいとわかったら。

スキルを身につけるために、
必要な教材を買ったり、
教えてもらったりします。

毎日の生活の中に
スキルアップの時間を取り入れます。

「このスキルを身につければ
必ず結果が出る」
と信じることができれば、
結果を出すことができます。

最初の「失敗するかも」という信念の
ままだったら。

おそらく失敗していたでしょう。

挫折しないように、信念を書き換えることで
最後まで続けることができます。

ネガティブな感情を感じたら

日常生活や仕事の中で
ネガティブな感情を感じたら。

「どんな信念を持っているのか?」

自分を見返すことが重要です。

ほとんどの人は

”漠然と”

不安や恐怖を感じています。

実際は起こるはずのないことや
間違った思い込みで
不安になっています。

例えば本当はやればできるのに、
誰かから難しいよと言われたから
できないと思い込んでいるなど。

そして失敗や挫折を繰り返しています。

漠然とした不安を感じたら。

「真実は何なのか?」

信念についてしっかりと
考えてみてください。

ポジティブな信念を持つことができれば。

最後までやり遂げられる自分になります。

魅力的で、自信にあふれ
結果が出せる人になれるのです。

以上が感情についてのポイントです。


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