ローソク足だけでトレードする技術

menu

FXの基礎基本を身につける『練習編』

※このブログは「練習編」です。
FX原理原則」に付属の教材です。パスワードを入れてご覧ください。

はじめに

1.目的

・結果を出すために必要な基礎を身につける

練習編はトレーニングによって基礎を身につけることが目的です。
FX原理原則」に付属の教材です。

私は、ダウの練習をしたときに1番結果が伸びました。
「チャートの見え方」が変わったためです。

この練習編が1番伝えたいことで、実は本編がおまけかもしれません。
それくらい大事に考えていることです。

キャッチコピーの「トレードが10倍楽になる」という意味は
「基本の土台」を作ることで何をするにしても楽になりますよという意味です。

「手法を知ることより、結果が出る練習」を大事にしています。

基礎を身につけたいときや挫折しそうになったときにも見てください。

2.特徴

・自分に足りない基礎がわかる

・結果を出すために必要な技術の練習方法がわかる

・ローソク足だけでトレードできる力がつく

3.対象者

・基本が身についていない人

・どうすれば上達するかわからない人

・トレードに自信がない人

4.主に身につくこと

・ローソク足だけでトレンド判断ができる
・ローソク足だけでエントリーや決済ができる
・サポートライン、レジスタンスラインを引くことができる
・レンジ相場とトレンド相場の区別ができる
・トレンドが出る前から把握しトレード準備ができる
・調整のブレイクがわかる
・フィボナッチでダマシを減らすエントリーができる
・フィボナッチで強いサポレジや利益目標がわかる
・波動カウントが上達する
・波動を見てトレードができる

5.基礎から応用へと進むことが大事(動画)


※動画のダウンロードはこちらを右クリックして保存
※上記が見れないなど、YouTubeで見る場合はこちら

なぜうまくできないのか?

エリオット波動が難しいという場合。

たいていの場合、波動の前に、基礎が不十分なことがあります。

例えば、あくまで私の感覚ですが、次のような習得ステップが考えられます。

・ダウ理論でのトレンド判断…小学校
・様々なトレンドフォローの手法…中学校
・デイトレなど短期トレード…高校
・エリオット波動でのトレード…大学

小学校の勉強ができていないのに、
中学校や高校の勉強をしても難しくてついていけないと思います。

授業がだんだん難しくなって、困ってしまった経験や
成績が落ちたりやる気がなくなったりした経験があなたにもあると思います。

前の段階ができていないと、次の段階へ進んでもうまくいきにくいからです。

FXも同じで、いきなり難しいことをしようとするほど、
うまくできず、負けやすいため、やる気がなくなって挫折しやすいです。

重要な質問

例えば次のようなことはできるでしょうか。

・ダウ理論の高値安値を見て、トレンド判断はできるかどうか
・調整中の相場とトレンド相場の判断ができるかどうか
・調整をブレイクしたことが判断できるかどうか

エリオット波動でカウントができるためには。

「調整やトレンドが何回おきたか」を見る必要がありますので、
調整とトレンドの区別ができないと、カウントもできない可能性が高くなります。

トレンドがどこまで続いているのか判断することが難しいからです。

FX原理原則の講座も、基礎である「ダウ理論のトレンド編」、
応用である「エリオット波動の波動編」とわかれています。

基礎から土台を作っていかないと、いきなり応用をやってもうまくいきにくいからです。

どんな教材をやってもうまくいかないときこそ、
基礎基本からやっていくことをおすすめします。

何をやってもうまくいかない理由

ダウ理論のような土台がない状態は、
軸がない状態ともいえます。

軸がないと、あっちへふらふら、こっちへふらふらとなりがちです。

例えば教材Aがダメなら教材B、インジAがダメならインジB、
手法Aがダメなら手法Bというように次から次へとさまよいがちです。

例えば、エリオット波動がダメならハーモニック、それもダメならバイナリーと
手法を次々と試してもうまくいかないことがあると思います。

インジケーターについても同じです。
移動平均線がダメならボリンジャーバンド、ダメならフィボナッチ、
それもダメならストキャスティクスとメインのインジをころころ変えたり。

エントリーや決済をするのも、サポレジを見るのか、ピボットを見るのか、
インジがたくさんあってわけがわからなくなっている
かもしれません。

解決する答えは簡単で、軸を持てばよいということになります。

例えばダウ理論という軸を持てば、サポレジは高値安値を見て考えますので。

もしフィボナッチやピボットなど他にあったとしても、
ダウのサポレジと重なることがあればより根拠があると考えればよく、
何を見てよいか迷わずにすみます。

土台がないと、何を重視すればよいかわからないため、
何をやってもうまくいかない状態になりやすいのではないでしょうか。

そして、何をやればよいかもわからなくなり、挫折してしまうと思います。

まずは基本となる土台をしっかり作ると、後は何をやっても楽にできやすいです。

急がばまわれ

今回の練習編では、基礎の土台からしっかりと作っていくことを
目的
としています。

登山でも、早く登ろうとするほど、坂道が急になり、進むのが困難になります。

急な坂道ではなくとも、成功する方法はあります。
1歩1歩、確実に進んでいくことで頂上にたどり着けます。

もし、トレードがうまくいかず悩んでいるのであれば。
基礎から着実に力をつけていくことで、結果を出すことができると考えます。

 

セット教材

トレード基礎講座
パーフェクトダウ
QA
インジケーター、特典一覧
スペシャルコンテンツ

1.はじめに

2.練習内容

3.ダウ理論の練習

4.調整ブレイク判断の練習

5.トレードテクニックの練習

6.エリオット波動の練習

7.挫折せず、結果を出すために