手堅いチャンスまで待つ、レンジ相場のトレード手順

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レンジ相場で勝つ方法『ゾーンFX』

■ お知らせ
・レンジ編は公開を見送りました。
 インジケーターに関しては、一部はドルスキャFXの特典として公開しています。

逆張りOKサイン『DAI_Gyakubari-OK』

逆張りができる状態かどうかを教えてくれるサインです。

1.概要

逆張りできる状態がどうかを判断します。

エントリー方向とサインが一致した反発しやすいときに
トレードを検討するとよいです。

エントリーと逆向きのトレンドが強いときは
逆張りで負けやすい
ので見送りが無難です。

2.サインの見方

次の4つのサインです。

・青…上昇トレンドが強いとき(買いでエントリーOK)
・赤…下落トレンドが強いとき(売りでエントリーOK)

・水色の矢印…反発上昇する可能性(買いでエントリーを検討)
・ピンクの矢印…反落する可能性(売りでエントリーを検討)

3.使い方

逆張りに用いる場合、次のようにします。

・強い逆向きのトレンドが出ているときは見送り

・エントリー方向の強いトレンドサインまたは
 矢印サインが出ているときにエントリーを検討

矢印サインはトレンドが弱まり
逆張りができそうなときに点灯します。

短時間で強く反発した場合など、
矢印が出ずにすぐに強いトレンドサインが出るときもあります。

矢印で逆張りを検討するというよりは、
エントリー方向と同じ向き(同じ色)のサインが出ているときに
トレードを検討
するとよいです。

4.気をつけること

エントリーを検討する価格帯に、
反発するテクニカル指標があることが前提となります。

例えば上位足のサポレジや移動平均線があるなど。

何もないところでサインが出ているときは
単純にトレンドの勢いが弱まったトレンド中の押し目や戻しで
逆張りポイントではないことがあります。

反発する可能性があるサポレジや移動平均線の存在を確認した上で
サインを目安として用いるとよいです。

5.設定

・MA_Period…移動平均線の期間(デフォルト:13)
・MA_Method…移動平均線の種類(デフォルト:1)
・FastPeriod…MACDの短期の期間(デフォルト:12)
・SlowPeriod…MACDの長期の期間(デフォルト:26)

まとめ

・逆張りに適した状態でサイン

・エントリーと逆向きの強いトレンドは見送り

・反発しやすい上位足のサポレジや移動平均線など
 テクニカル指標が存在していることが重要

1.はじめに

2.準備

3.ロジック解説(動画)

4.トレード手順

5.テンプレート解説

6.インジケーター解説

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