手堅いチャンスまで待つ、レンジ相場のトレード手順

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レンジ相場で勝つ方法『ゾーンFX』

■ お知らせ
・レンジ編は公開を見送りました。
 インジケーターに関しては、一部はドルスキャFXの特典として公開しています。

トレンドの勢いライン『DAI_ZFX-Volatility-Line』

トレンドの強さの変化をラインで表示するインジケーターです。

1.概要

「DAI_ZFX-Range-OK」のラインバージョンです。

トレンドが強まっているときや弱まっているときを
ラインの傾きや位置で表示
します。

ラインが右上がりだとトレンドが強まっているときです。

レンジ相場でエントリーを検討したい場合は
ラインが右下がりでトレンドが弱まっているときがよいです。

2.インジケーターの見方

トレンドが強いときはラインが右上がりになり
0ラインよりも上
になります。

トレンドが弱まっているときは右下がりになり
0ラインよりも下
になります。

レンジ相場の上限や下限での反転でエントリーする場合は、
ラインが右下がりで0ラインより下になっていると
トレンドが弱まっているため反発しやすくなります。

トレンドが弱まっているときは
ラインの背景に色がつくようになっています。

レンジトレードの場合、トレンドが強いときは
レンジを抜けやすくなるため注意します。

具体的にはラインが0以上で右上がりになり
赤いラインになっているときはトレンドが強いので
見送りが無難です。

トレンドが強いときは、レンジトレードよりも
トレンドフォローの手法が向いています。

エントリー判断は「DAI_ZFX-Range-OK」のサインと
あわせて使うとわかりやすいです。

まとめ

・トレンドの強さをラインで表示

・0ラインより下で、右下がりだとトレンドが弱い

・レンジ相場でエントリーするときはラインが右下がりや
 ラインに色がつきトレンドが弱まった状態のときに行うとよい

使用上の注意

※DAI_Trade-OK-ADX、DAI_Trade-OK-BBが動作に必要です。
 「Indicators」フォルダに一緒に入っている状態でお使いください。
 (フォルダに入っているだけでOKです)

1.はじめに

2.準備

3.ロジック解説(動画)

4.トレード手順

5.テンプレート解説

6.インジケーター解説

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