手堅いチャンスまで待つ、レンジ相場のトレード手順

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レンジ相場で勝つ方法『ゾーンFX』

■ お知らせ
・レンジ編は公開を見送りました。
 インジケーターに関しては、一部はドルスキャFXの特典として公開しています。

チャンスサインツール『DAI_ZFX-Line_Alert』

チャンスを教えてくれるサインツールです。

1.概要

ゾーンやサポレジ、移動平均線が近づくと
チャンスをサインやアラートで教えてくれます。

サポレジや移動平均線までの距離や位置関係など、
サインを出す条件
を細かく設定できます。

2.使い方

次の2つをあわせて使うと効果的です。

・ゾーンを表示DAI_ZFX-Zone_SR
・サポレジを表示DAI_ZFX-ON_SR

移動平均線だけでなくゾーンや上位足のサポレジも判断基準にすることで、
複数の根拠が重なり、より精度の高いトレードができます。

例えば買いの場合。

15分足の強いサポートゾーンというだけでなく、
4時間足のサポートラインや移動平均線で支えられたときは
より反発しやすく利益が得やすい相場になりやすいです。

3.【重要】手堅いチャートパターン

利益を得るために1番重要なことは、
反発しやすいラインでトレードをすることです。

より多くの人に意識され、注文が集中しやすい価格帯
エントリーを検討することが大切です。

上位足の移動平均線やサポレジが重なったポイントでの
トレードを検討しますが。

エントリーする価格帯がどういった価格帯なのか
反発しやすいかどうかが決まるため、
チャートパターンの確認は1番重要です。

現在の価格は、どのような位置づけにあるかを確認します。

利益が得やすいパターン

エントリーは、15分足の強いゾーンで行います。

このとき、強いゾーンとなる価格帯が
どのような価格帯なのかが非常に重要です。

例えば買いの場合。

次のようなパターンにあてはまったときは
ゾーンで反発しやすく、利益が得やすい相場になりやすいです。

・上昇トレンド中のレンジ相場
・上位足でサポレジ転換する可能性のある相場
・意識されやすい価格帯にできたゾーンの場合

具体的には、次のような場面があてはまります。

・「上昇トレンド中のレンジ相場」の下限で買いを検討する場合

・1時間足や4時間足などで「レジサポ転換する可能性」のある
 ライン付近でできたレンジ相場の下限で買いを検討する場合

・112.00円など切りのよい価格や
 日足や4時間足など長期間意識されている
 「強いサポートライン付近でできたゾーン」である場合

など。

例えば、4時間足が上昇トレンド中に押し目を作り
レジサポ転換する場合は次のようになります。

(例)4時間足でレジサポ転換するパターン

15分足の様子


(基礎編「図で解説(買いの場合)」も参照)

ゾーン(レンジ相場)を作るパターンはレジサポ転換だけでなく、
上昇トレンドや下降トレンド中にレンジ相場を作る場合
もあります。

チャンスがきたときに、上記のようなパターンが確認できれば
手堅いトレードが期待できますし。

逆にチャンスがきても、上記のパターンにあてはまらず。

短期足でしか意識されていないようなレンジ相場だと
抜けやすくなります。

なるべく15分足といった短い時間足だけでなく。

1時間足や4時間足といった上位足でも確認できるような
レンジ相場の方が手堅いチャンスになりやすいです。

勝率や利益率を高めたい場合は上位足でも意識される価格帯で
チャンスが起きているか確認
するとよいです。

具体的には、15分足で強いゾーンができ、サインが出たとき。

上昇トレンド中のレンジ相場であったり、
4時間足でレジサポ転換する相場
であったりすることを確認します。

強いゾーンができた価格帯が、より多くに意識され、
注文が集中しやすいかどうかを確認するとよいです。

4.より根拠のあるトレード

15分足でエントリーを検討する場合。

複数のテクニカル指標が重なると、よりトレードの根拠が深まります。

例えば、買いの場合。

15分足で強いサポートゾーンができるだけでなく、
1時間足や4時間足の移動平均線やサポートラインでも支えられると、
複数の根拠が重なり反発しやすくなります。

もみ合いを抜けやすいパターン

ゾーントレードではレンジ相場でトレードを検討することが多いです。

レンジ相場は売り買いが交錯しもみ合いになりやすいので、
エントリーしてもなかなか利益が出ずに
やきもきしたり、イライラしたりすることがあります。

できる限り早くもみ合いを抜けたり、すぐに反発したりしてほしいため、
なるべく複数のテクニカル指標が重なるポイントでトレードを検討します。

例えば、上位足の移動平均線やサポレジがあると
レンジ相場であっても注文が入りやすいため
強く反発したり、もみ合いを早めに抜けやすかったりします。

15分足のゾーンだけだと抜けてしまうことがあるので。

例えば売りの場合。

1時間足や4時間足の移動平均線で抑えられたり、
4時間足や日足のレジスタンスラインで抑えられたり。

ゾーン以外のテクニカル指標が重なるポイントだと
手堅いチャンスになりやすいです。

動き出すきっかけ

レンジ相場はトレンド相場の調整で起きることが多いです。

例えば下降トレンド中にレンジになり時間調整をするなど。

上位足でトレンドが継続していれば、
調整が終わると再びトレンドが起きることがあります。

具体的には、トレンドが起き下落した後、上位足の移動平均線まで戻したり、
価格が横ばいでも移動平均線が追いついてきたり
し、
価格が上位足の移動平均線に近づくと再び動き出すことがあります。

上位足のテクニカル指標は調整が終わるきっかけになりやすいので、
再びトレンドが起きることを期待し、相場が動き出す最初のタイミングで
エントリーを仕掛けていく
ことになります。

ただし、トレンドが起きる前にエントリーしますので
もみ合いが継続してしまったり、逆行してしまったり、
勝率は悪くなりがちです。

勝率を上げるために、なるべく複数のテクニカル指標が重なり
反発しやすいポイントでのエントリーを心がけます。

サポレジや移動平均線など複数のテクニカル指標が
重なったときを教えてくれるのが今回のサインツールになります。

また、根拠がうすかったり、上位足の状態がよくなかったり、
今ひとつな相場な場合は、レンジ相場でエントリーする必要はありません。

レンジをブレイクしトレンドが起きてから
エントリーを検討してもよい
です。

5.指定できる条件

サインを出す条件について。

複数の条件を満たしたときにサインを出しますので、
どのような条件を指定できるのか紹介します。

例えばゾーンや上位足のサポレジ、移動平均線について、
価格が近づいたときや位置関係を満たしたときにサインを表示します。

今回は、買いの場合について紹介します。
売りの場合は、買いの場合と逆になります。

各条件は、設定でオンオフしたり、数値を変更したりできます。

具体的な条件は次のとおりです。

ライン(ゾーンのサポレジ)の条件について

1.Line_kakaku_pips(デフォルト:5pips)
   …ラインと価格が何pips以内でサインを出すか

   デフォルト設定では、ゾーンの上部のサポートラインと価格が
   5pips以内のときにサインを出します。

2.Filter_Line_kakaku_ichi(デフォルト:false)
   …ラインより価格が上にあるときにサインを出す

   ゾーンを割り込む場合があるためデフォルト設定では
   オフになっています。

SR(上位足のサポレジ)の条件について

1.SR_kakaku_pips(デフォルト:5pips)
   …SRと価格が何pips以内でサインを出すか

   デフォルト設定では、上位足のサポレジと価格が
   5pips以内のときにサインを出します。

2.SR_Line_pips(デフォルト:8pips)
   …SRとラインが何pips以内でサインを出すか

   デフォルト設定では、上位足のサポートラインとゾーンのラインが
   8pips以内のときにサインを出します。
   サポレジは若干離れているときもあるので大きめの数値になっています。
   小さくするほど精度は高まりますがチャンスは減ります。

3.SR_MA_pips(デフォルト:5pips)
   …SRとMAが何pips以内でサインを出すか

   デフォルト設定では、上位足のサポートラインと移動平均線が
   5pips以内のときにサインを出します。

4.Filter_SR_MA_ichi(デフォルト:false)
   …SRよりMAが上にあるときにサインを出す

   デフォルト設定では上位足のサポートラインよりも
   移動平均線が下にくることもあるためオフになっています。
   オンにすると最終的にサポートラインに支えられることを想定するため
   より上位足のサポートラインを重視した設定になります。

移動平均線の条件について

1.MA_kakaku_pips(デフォルト:5pips)
   …MAと価格が何pips以内でサインを出すか

   デフォルト設定では、移動平均線と価格が
   5pips以内のときにサインを出します。

2.Filter_MA_kakaku_ichi(デフォルト:true)
   …MAより価格が上にあるときにサインを出す

   デフォルト設定では、移動平均線に支えられることを想定しているため
   価格が移動平均線よりも上にあるときにサインを出すようになっています。

3.Filter_Line_MA_ichi(デフォルト:true)
   …ラインとMAの位置関係を考慮

   デフォルト設定では、ゾーンのラインを価格が割り込むことがあるため、
   ラインよりも移動平均線が下にあるときにサインを出すようにしています。

4.Filter_MA_MA2_ichi(デフォルト:true)
   …MA1よりMA2が上にあるときにサインを出す

   デフォルト設定では、上昇トレンド中にトレードを検討するため
   長期の移動平均線(MA1)より短期の移動平均線(MA2)が上にあるとき
   サインが出るようになっています。

5.Filter_MA_angle(デフォルト:true)
   …MAの角度が大きいときにサインを出す

   デフォルト設定では、支えられる移動平均線に角度があり
   トレンドが継続しているときにサインを出すようになっています。
   オフにすると移動平均線に傾きがないときもサインが出るため
   上位足がレンジ気味のときもサインが出てダマシが多くなります。

6.サポレジの区別

サインツールは2種類のサポレジを別々に判断しています。

具体的には、ゾーンの上下に引かれたサポレジと
上位足のサポレジは異なります
ので気をつけてください。

ゾーンに引かれたサポレジ「黄色と白の細いライン」です。

上位足のサポレジ「各時間足で色がついた太いライン」です。

どちらもサポレジとして機能しますが、
設定で条件を指定するときは
別々のものとして扱いますので注意が必要です。

具体的には次のようになっています。

設定において

・ゾーンの上下に引かれたサポレジ「Line」と表示
・上位足のサポレジ「SR」と表示

それぞれのサポレジがどのように引かれているかというと。

上位足のサポレジは、各時間足のローソク足の
高値安値
を見て引かれます。

ゾーンのサポレジは、単純にゾーンの上下に引かれたものです。
上位足のサポレジよりも抜けやすいラインになります。
単なるLineと覚えていただければと思います。

ゾーンの上下に引かれていればゾーンのサポレジですので
見た目でわかりますし、ラインの太さや色でもわかります。

条件設定のときだけ、LineとSRという名前で区別していただければと思います。

7.サインの厳しさ

設定でオンにする条件を増やしたり、距離の数値を小さく設定するほど
サインの発生条件は厳しくなります。

特に条件として「上位足のサポレジ(SR)」を使用すると厳しくなります。
(デフォルト設定ではオフになっています。
 設定で「Filter00」とついている「SR関係の3つの設定」をオンにすると、
 上位足のサポレジを考慮するようになります)

SRをオンにすると、上位足のサポートラインやレジスタンスラインから
反発の可能性があるときのみサインが発生
するからです。

SRをオフにすると、
強いゾーンや移動平均線からの反発のみを考慮することもできます。

この場合は、上位足のサポレジがなくてもサインが出ますので
条件としてはゆるくなります。

条件がゆるい分、ダマシも起きやすいですが
チャンスも多いというメリットもあります。

使いながら条件を試行錯誤していくとよいです。

8.サインの種類

時間足の違いサインは2種類あります。

手法として、上位足の移動平均線での押し目買いや戻り売りを検討しますので、
デフォルト設定では「4時間足MA」「1時間足MA」の2つのサインがあります。

次のとおりです。

・DAI_ZFX-Line_Alert(4H)…4時間足の移動平均線での反発サイン
・DAI_ZFX-Line_Alert(1H)…1時間足の移動平均線での反発サイン

移動平均線の期間は設定で変更できますので、
必ずしも4時間足や1時間足にしないといけないということはありません。

デフォルト設定では20EMAを用いていますが、
10EMAや10SMAを用いることも可能です。

チャンスを増やしたい場合に移動平均線の期間を短くするなど、
サインを使いながら試行錯誤していくとよいです。

9.ラインやSRまでの距離

条件を満たしたときにサインが出ますが、
ゾーン上下のラインやサポレジ(SR)までの距離
デフォルト設定では「5pips以内」になっています。

価格がラインやサポレジ(SR)に5pips以内に近づいたときに、
他の条件も満たすとサインが出ます。

つまり、サインが出たときは、まだ5pips離れた状態です。

サポレジや移動平均線までぎりぎりまで引きつけてから
エントリーしたほうが良いですが、
場合によっては手前で反転してしまうこともあります。

反転してしまった場合は次のチャンスを待つとよいです。

4時間足や日足など強いサポレジや移動平均線の場合は
ラインぴったりではなく、価格帯で反応することがあるため、
やや手前で反発することもあります。

特に日足はチャートを見たときに、目盛り幅が大きいので
3~5pips手前から反応することもあります。
日足のサポレジを条件に含む場合は気をつけるとよいです。

損切り幅や得られる利益幅を考え、
どのあたりで反転したらエントリーするのか、
それともぎりぎりまで待つのか、
それともローソク足が確定するまで待つのかなど、
相場にあわせてエントリータイミングをはかるとよいです。

デフォルト設定では5pipsですが、
より大きくすることも、小さくすることもできます。

大きくすると早くサインが点灯しますし、
小さくするとぎりぎりまでサインが出ません。

距離を小さく指定した場合は条件を満たさずに終わり
チャンスを逃すこともあるかもしれませんが、
よりサポレジや移動平均線に近いところでエントリーできるという
メリットもあります。

実際にトレードしながら自分の希望にあった条件を
試行錯誤していってもよいです。

10.移動平均線の見え方

15分足チャートに表示した4時間足や日足の移動平均線
あくまで相当する期間で引いた仮のラインになります。

実際のチャートで見ると、見え方が異なる場合があります。

例えば15分足チャートの4時間足や日足の移動平均線を、
実際に4時間足や日足のチャートで見ると
位置が多少ずれることがあります。

また、移動平均線はローソク足が確定するまでは
値動きと一緒に動きますので、やはり15分足と
直接、時間足のチャートを見た場合では
見た目が異なることがあります。

例えば下落した後の戻しの場合。

移動平均線付近まで戻したときは、傾きが弱まり
タッチせずに、移動平均線が横ばいに近くなることがあります。

そして、少しMAと間隔がある状態から下落すると、
価格が下がることによってMAも下がり、
最終的には移動平均線にタッチして下落したように
見える
場合もあります。

タッチでエントリーしようとすると、その前に下落し、
チャンスを逃しやすいので、ある程度の近づいたら
エントリーしてしまう
のも1つの手です。

判断が難しい場合は見送ってもよいですし、
移動平均線は価格が動いた後でついてくるものだと思って
エントリーしてもよいです。

移動平均線の特性を理解した上で、また、15分足とその他の時間足の
見え方の違いを確認
した上で、エントリーを検討していくとよいです。

大事なことは、15分足だけでなく、
できるだけ日足や4時間足のチャートも直接、確認することです。

私は必ず確認しています。
日足や4時間足のチャートをもっとも重視していると言っても過言ではありません。

11.チャートにセットするときの注意点

サインツールはゾーンや上位足のサポレジ
サインの条件として読み取っています。

したがって、ゾーンや上位足のサポレジのインジケーターは
サインツールよりも前にセットする必要があります。

過去チャートにもサインを反映したい場合などは
チャートにセットする順番に気をつけてください。

サインツールはゾーンやサポレジをセットした後、
1番最後にセットします。

具体的には次のようにします。

1.ゾーン「DAI_ZFX-Zone_SR」やサポレジ「DAI_ZFX-ON_SR」の
  インジケーターをセット
2.サインツール「DAI_ZFX-Line_Alert」をセット

その他のインジケーターの順番は問いません。

サポレジ「DAI_ZFX-ON_SR」を条件に含めない場合は
セットしなくても構いません。

よくわからない場合は、テンプレートを使っていたければと思います。

12.設定

ライン(ゾーンのサポレジ)関係の設定

・Filter_Line_kakaku_pips_inai…ラインと価格の距離のオンオフ(デフォルト:true)
・Name_Line_support…サポートラインの名前(デフォルト:ZS)
・Name_Line_resistance…レジスタンスラインの名前(デフォルト:ZR)
・Line_kakaku_pips…ラインと価格が何pips以内でサインを出すか(デフォルト:5pips)

・Filter_Line_kakaku_ichi…ラインと価格の位置関係を考慮(デフォルト:false)

SR(上位足のサポレジ)関係の設定

・Filter00_SR_kakaku_pips_inai…SRと価格の距離のオンオフ(デフォルト:false)
  ★SR(上位足のサポレジ)を考慮したいときはオンにするとよい
・SR_Name…SRラインの名前(デフォルト:z)
・SR_kakaku_pips…SRと価格が何pips以内でサインを出すか(デフォルト:5pips)

・Filter00_SR_MA_pips_inai…SRとMAの距離のオンオフ(デフォルト:false)
  ★SR(上位足のサポレジ)を考慮したいときはオンにするとよい
・SR_MA_pips…SRとMAが何pips以内でサインを出すか(デフォルト:5pips)

・Filter_SR_MA_ichi…SRとMAの位置関係を考慮(デフォルト:false)

・Filter00_SR_Line_pips_inai…SRとラインの距離のオンオフ(デフォルト:false)
  ★SR(上位足のサポレジ)を考慮したいときはオンにするとよい
・SR_Line_pips…SRとラインが何pips以内でサインを出すか(デフォルト:8pips)

MA関係の設定

・Filter_MA_kakaku_pips_inai…MAと価格の距離のオンオフ(デフォルト:true)
・MA_kakaku_pips…MAと価格が何pips以内でサインを出すか(デフォルト:5pips)

・Filter_MA_kakaku_ichi…MAと価格の位置関係を考慮(デフォルト:true)
・Filter_Line_MA_ichi…ラインとMAの位置関係を考慮(デフォルト:true)
・Filter_MA_MA2_ichi…MA1とMA2の位置関係を考慮(デフォルト:true)

・MA_TimeFrame…1つ目のMAの時間足(デフォルト:240)
・MA_Period…1つ目のMAの期間(デフォルト:20)
・MA_Method…1つ目のMAの種類(デフォルト:1)

・MA2_TimeFrame…2つ目のMAの時間足(デフォルト:60)
・MA2_Period…2つ目のMAの期間(デフォルト:20)
・MA2_Method…2つ目のMAの種類(デフォルト:1)

・Filter_MA_angle…MAの角度を考慮するか(デフォルト:true)
・MA_Angle_TimeFrame…MAの時間足(デフォルト:240)
・MA_Angle_Period…MAの期間(デフォルト:20)
・MA_Angle_Method…MAの種類(デフォルト:1)
・Angle_UP…何度以上で角度があると判断するか(デフォルト:20)
・Angle_DOWN…何度以下で角度があると判断するか(デフォルト:-20)

サイン関係の設定

・Sign_UP…アップサインの形(デフォルト:143)
・Sign_DOWN…ダウンサインの形(デフォルト:143)

・Alert_Support_UP…アップアラートのオンオフ(デフォルト:false)
・Alert_Resistance_DOWN…ダウンアラートのオンオフ(デフォルト:false)

※4時間足の移動平均線バージョンである
 DAI_ZFX-Line_Alert(4H)の設定を紹介しています。

※1時間足の移動平均線バージョンであるDAI_ZFX-Line_Alert(1H)
 移動平均線の期間の条件が異なりますが基本は同じです。

まとめ

・チャンスを知らせるサインツール

・ゾーンや上位足のサポレジ、移動平均線からの反発でトレードを検討

・設定条件を変更することでサインの厳しさを調整できる

1.はじめに

2.準備

3.ロジック解説(動画)

4.トレード手順

5.テンプレート解説

6.インジケーター解説

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