インジケーターは必要ない
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まとめ
・大きな利益を得るのにインジケーターはなくてもよい。
使っても移動平均線やボリンジャーバンドなど王道的なものでも十分。
・フィボナッチやMACDのダイバージェンスなどは
人間では正確な判断ができないことがあるので使っている。
・チャートでの判断がすべての土台になる。
長期足や中期足の判断がしっかりできれいればどんな方法でも勝ちやすい。
インジケーターはあくまで補助
インジケーターを使うかどうかは人それぞれです。
人によって成長段階が異なるため、たくさんインジを使うときもあれば、
あまり必要ないときもあります。最終的にたくさん使う人もいると思います。
私自身はたくさんインジケーターを見ていますが、
メインはチャートですのでインジは役立ちツールのような感じです。
自分が見逃しているチャンスを教えてくれたり、
判断を後押ししてくれたり、危険を知らせてくれたり。
最初はインジを頼っても仕方がないと思いますが、
勝てないときは一度、チャートという基礎基本に戻ってもよいと思います。
大事なことは基礎の土台があると、インジもよりうまく使えるということです。
例えば長期足や中期足など環境認識ができるほど
トレンド系のインジケーターは機能しやすいと思います。
最初からインジをたくさん使うとわけがわからなくなることもありますので。
まずはインジがなくてもトレードできるような基礎を身につけ、
必要なインジを必要なときに使うのがよいと思います。
補足
GBPCHFを昨日、今日とトレードしているため、
昨日のチャートを今日と言っていますが気にしないでください(笑)
ちなみにトレード前の朝の時点では次のような状態でした。
補足2
最近は、たくさん表示していたインジケーターも外し、
通貨ペア一覧のサインも見なくてもトレードできるようになりました。
インジケーターが多くて困っている方も、講座を進めていくうちに、
少しずつ減らしていけるのではないかと思います。
(もちろんインジが多くても問題ない方はそのままでよいと思います。)
インジの使い方は人それぞれですので、
自分が1番トレードしやすいチャートを試行錯誤していくとよいと思います。
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