トレードが10倍楽になる基礎講座

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FX原理原則

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各時間足のトレンドとトレード手順


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まとめ

トレード手順を考えると

1.日足で強いトレンド発生「日足の調整をブレイク」

日足で調整が入った後、ブレイクするなど、
 日足で強いトレンド起きていることを確認する。

2.4時間足で戻りを作る「30分足の調整をブレイク」

・4時間足の10EMA反転などで4時間足で戻り売りの形になると
 30分足ではトレンド転換しない程度の調整が入るので
 30分足でトレンドラインを引いておく。
 ブレイクしたら5分足でエントリータイミングをはかる。

・30分足で3回程度、トレンドが出るので同じようにとる。
 2回目のトレンドが1番大きくなることが多いので、
 2回目だけを狙ってもよい。

 30分足で3回程度、トレンドが出ると、30分足で大きめの調整が入る。

3.4時間足が調整「30分足がトレンド転換」

日足の10EMAまで戻り売りが入ると、
 4時間足では調整が入った後、ブレイクする。
 4時間足の調整は30分足ではトレンド転換するくらいの大きめの調整

・30分足でトレンド転換後、30分足で調整が入ったときに
 トレンドラインを引き、3回くらいトレンドをとる。

 30分足のトレンドが転換しない程度の調整は
 4時間足の10EMAまで戻したときに相当。

 30分足で調整が入ったときに、トレンドラインを引いておき、
 ブレイクしたら5分足など短期足でエントリーする。

4.日足の調整「4時間足がトレンド転換」(1から繰り返し)

4時間足で3回ぐらい大きなトレンドが出ると、
日足でトレンド転換しない程度の調整が入る。

週足の10EMA程度まで大きめに戻すので、
4時間足はトレンド転換するくらいの大きめの調整が入る。

日足が調整後、ブレイクしたら、トレンドをとりにいく。

日足でも3回くらい大きなトレンドが出ると、
(今度は月足の10EMAくらいまで戻すような)
日足がトレンド転換するくらいの非常に大きい調整が入る。

日足がトレンド転換した場合は、日足のトレンドにあわせてトレードを検討する。

調整の大きさと移動平均線の目安(強いトレンドが起きているとき)

・週足10EMAまでの戻し = 日足の調整 = 4時間足はトレンド転換するくらいの大きめの調整
  →日足の調整後に、強いトレンドが起きていることがトレードの前提

・日足10EMAまでの戻し = 4時間足の調整 = 30分足はトレンド転換するくらいの大きめの調整
  →4時間足で調整が入り、30分足がトレンド転換し、
   再度、長期足のトレンド方向へと動いたときにトレードを検討する

・4時間足10EMAまでの戻し = 30分足の調整
  →30分足で調整が入った後のトレンドを3回ほどとる

移動平均線の期間とトレンドの強さ

トレンドの初動でボリンジャーバンドがエクスパンションするなどし、
トレンドが強いときは10EMAが5EMAになることもある。

ボリンジャーバンドが傾きのある並行状態になり、
トレンドやや弱まったときは10EMAが20EMAになることもある。

大事なことは、移動平均線の期間よりもトレンドの回数。
例えばトレンドが3回程度続くと、トレンド転換するような大きめの調整が入るなど。

大きめの調整が入る前はトレードを控え、
大きめの調整が入った後に、トレードを検討するとよい。


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