自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

menu

インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

19.読まないの壁

今回は読まれる記事の書き方について
お話しします。

読まれる記事の書き方とは?

読者はページを開いてすぐに
読むかどうかを決めます。

少しスクロールしてみて、
読みたいページならそのまま読みますが、
多くの場合、戻るボタンで
戻ってしまうことも多いです。

ここで読まないの壁を突破するために、
大事なポイントを6つお話しします。

1.読みやすさ

読みやすい文章であることが大前提です。

ポイントは

 ・20~30文字で改行する

 ・1~3行を適度にひとまとまりにする

 ・大事なところは文字の色や大きさを変える

です。

特に「改行」は重要です。

改行していない文章だと、
読者の「目線移動」が大きくなり、
読んでいて疲れます。

また、文字がつまっているので、
パッと見、まるで論文のようで、
一瞬で読む気がうせます。

”パッと見”

これは読みやすそうだと思えるように、
文章を整えることが大事です。

そして、必要に応じて画像を入れ、
記事の内容をイメージしやすくしましょう。

2.タイトルとの整合性

読者は悩みを解決したいので、
検索エンジンで検索してブログに来ます。

タイトルと中身が違っていたら、
一瞬でページは閉じられてしまいます。

読者にきちんと「メリット」を
与えることが重要です。

そして、読んでいて「もっと知りたい」と
興味が持てるように工夫しましょう。

例えば、前半である話題について
悩みが解決したら。

後半で別の話題をふってみるなど。

他の記事への誘導もいいでしょう。

読者が求めていることよりも、
”1つだけ多く”価値を提供してください。

役に立つブログだと思ってもらえます。

3.前半が重要

記事は最初の数行が重要です。

後半にいくらいいことが書いてあっても、
そこまで読み進んでもらえなかったら
まったく意味がありません。

パッと見、読みやすそうであると同時に、
最初の数行で、読者の心をつかむことが
とっても大事です。

・記事の1行目は何のためにあるのか?

それは、記事の2行目を読んでもらうため。

・記事の2行目は何のためにあるのか?

それは、記事の3行目を読んでもらうため。

つかみが重要です。

最初の数行で、読者の心をぐっと
つかむことを意識してください。

4.結論から書く

記事によっては、結論から書いた方が
圧倒的にわかりやすい場合があります。

いつまでたっても言いたいことがわからないより、
最初にバシッと伝えてしまう。

そして、詳しく説明し、
最後に確認のためもう一度言いたいことを書く。

結論から述べることによって、
記事が引き締まり。

読者にとってわかりやすい場合があります。

5.1記事1テーマ

基本は

・1記事1テーマ

です。

テーマが変わるときは、
別の記事にわけた方がいい場合があります。

読者も読んでいて疲れないですし、
理解度が高まり、共感しやすいです。

6.長文にしない

しっかり伝えようと思うと、
すごく長くなってしまうことがあります。

すると、読者は読んでいて疲れてしまい、
脱落してしまうことが多くなります。

記事の文字数の目安としては、
500文字~1000文字くらいがいいです。

記事を書いたら、一度読み返し

・書いた”半分くらい”けずること

ができないか考えます。

意外と半分くらいけずっても、
伝えたいことは伝えられたりします。

読者は基本、読むことは
面倒くさいと思っているので

なるべく簡潔に、
わかりやすい記事を心がけましょう。

書いた後、思い切ってけずれるところは
けずるというのがプロの仕事です。

常に読者のことを考えて、
記事を書くようにしましょう。

以上が、読まれる記事の書き方の基本です。

今日お話したことを気をつけることで、
サイトを訪れた読者にページを読んでもらう
割合を高くすることができます。

次回、圧倒的に読まれる記事について教えます。

続きはこちら