自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

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インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

20.圧倒的に読まれる記事の書き方

前回は読まれる記事の書き方について
お伝えしました。

今回は圧倒的に読まれる記事の書き方の
答えをお話しします。

圧倒的に読まれる記事の書き方

答えは

・ストーリー

です。

小説もドラマも映画も、
面白いのはストーリーがあるからですよね。

日本人がもっとも好む文章スタイルです。

すごく読まれるし、
読者の反応もいいです。

記事にストーリー性を持たせることは、
次のようなメリットがあります。

 ・読みやすい

 ・感情移入しやすい

 ・信頼しやすい

読者は基本的に、

 ・読まない

 ・信じない

 ・行動しない

という性質を持っていました。

ストーリーというのは、
これらの壁をこわす
強力な力を持っています。

読みやすさは、読まないという壁をこわし、
感情移入して信頼度が上がることは、
信じないという壁をこわします。

結果、行動してもらいやすくなります。

ストーリーほど強力なものはありません。

ストーリーのポイント

ストーリーのポイントを
3つお伝えします。

1.たとえ話をする

何かを伝えたいとき、
それを物語で表現できないかを考えます。

読者は難しい話は嫌いです。

たとえ話が大好きです。

例えば、

「習慣化が大事」
ということを伝えたいとき。

習慣化が大事だから、
毎日必ずアウトプットしないといけません。

と言っても堅苦しくて
頭に入らないかもしれません。

そんなときは

「もうやってられない」

サラリーマンの本田さんは、
ついに毎日続けていた
ブログの更新をやめました。

すると

「ガーン」

それまであったアクセスが、
嘘のようになくなってしまったのです。

というようにストーリーで
表現することができますよね。

読者も物語の方が
すーっと頭に入るので、
わかりやすいです。

2.登場人物を出す

ストーリー仕立てにするとき、
個性のあるキャラクターを出すと、
物語に深みが出て、面白くなります。

例えば、コンビニの店員を出してみたり、
近所のおばちゃんを出してみたり、
ユニークなキャラクターを出すといいですね。

1記事1テーマだとすると、
そのときに伝えたいことが、
誰を登場させることでより読者に伝えやすいか
考えるといいです。

3.「 」を使う

「 」は読みやすい上に、
メリハリをつけることができます。

会話として使うこともできますし、
心の声として使うこともできますし、
大事なところを強調するために使うこともできます。

読者の意識をひきつける大切な役目があります。

例)「 」や『 』を使い強調する

「テクニックよりもマインドセット」

というけど、これは嘘です。

本当は、

『テクニックもマインドセットも同じくらい重要』

というように。

また記事の1行目を
会話や擬音から始めることもできます。

例1)

「バカヤロー、お前はもうクビだ」

まさか初日からそんなことを言われるとは、
思ってもいませんでした。

例2)

「ガンガンガンガンガンガン」

何事かと目を向けると、
女がバットで壁をなぐっていた。

というように、読者の興味を
一瞬で惹きつけることができます。

ストーリーは本当に強力なので、
使えるときは使ってください。

次回、記事を書くときに
気をつけなければならない表現について
お話しします。

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