自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

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インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

5.アフィリエイターの活用

前回は、メインメルマガの発行について
お伝えしました。

今回はランディングページの宣伝方法について
お話しします。

アフィリエイターの活用

利益を拡大していく上で、新規顧客の獲得と
LTVを高めていくことがポイントであると
お伝えしました。

今回は新規顧客の獲得方法についてです。

ランディングページとステップメールができ、
登録率と成約率が把握できたら。

後は、広告費を使って
どんどん宣伝していくことで、
新規顧客を増やすことができます。

もっとも簡単なのは、
アフィリエイターの力を借りることです。

もしコミュニティ内で、媒体を持っていて、
宣伝する力を持っている仲間がいれば、
その人にお願いして宣伝してもらいます。

信頼関係のできている仲間であれば、
普段から価値を提供していれば、
そのお礼として無償で宣伝してくれることも
あるでしょう。

そうでない一般のアフィリエイターを使う場合は、
宣伝してもらうかわりに、
報酬を支払う必要があります。

2通りの報酬の支払い方

アフィリエイターに支払う報酬の形態は、
2種類あります。

・登録報酬型

これはランディングページに
登録があった度に支払う方法です。

報酬としては1件300~600円を支払います。

これは、LTV、1件あたりのリスト価値を計算して、
登録1件に対し、いくらの報酬が支払えるかを
計算して出します。

システムは他社ASPを使うこともできますし、
自分で作ることもできます。

登録だけわかればいいのであれば、
ランディングページをアフィリエイターそれぞれに
1つずつ準備してあげればよいだけなので、
そこまで難しくはありません。

メール配信サービスで、登録があれば、
メールアドレスに通知することができると思うので、
アフィリエイターのアドレスを登録しておくことで、
何件登録があったかというのがわかります。

その登録件数分だけ報酬を支払います。

・商材アフィリエイト報酬型

これは宣伝してもらうのはランディングページですが、
報酬が入るのは、ステップメールで紹介した
商材が売れたときです。

1件数千円といった高額報酬が魅力です。

登録でも報酬を支払い、
さらに商材が売れても支払うというように、
両方を報酬として払うこともできます。

例えば信頼関係のできていない
アフィリエイターに関しては登録報酬型にして。

コミュニティ内など信頼関係が
できているアフィリエイターには両方支払い、
優遇するという使い分けもできます。

私はより高額な報酬の方が、
アフィリエイターは動いてくれるので、
商材が売れたらアフィリエイト報酬を
払うようにすることが多いです。

そのとき扱う商材は自社商材がベストですが、
アフィリエイトでもできないことはないです。

即金アフィリエイト

もっとも効果的だったのは、
報酬が発生したと同時に
即金で報酬を支払う方法です。

住信SBIネット銀行など、
同行間の振込みが無料のネット銀行を使えば、
振込み手数料はかかりません。

アフィリエイト報酬が数千円と高額な場合、
アフィリエイターとしては、
毎回振り込まれるのは嬉しいものです。

毎日振り込まないといけないので、
事務作業が大変と思うかもしれませんが、
1日に数件であれば、そこまで大変ではありません。

このようにアフィリエイターの協力を得ることで、
自分一人では出すことのできなかった
大きな利益を出すことができます。

1つ問題ののは、教材をASPに登録すれば
アフィリエイターは動いてくれると考えがちですが、
人間関係ができていないので、
魅力的な商材でないと動いてくれません。

したがって最初はコミュニティのメンバーや
メルマガ読者に依頼するのがよいです。

できるところから始めてほしいと思います。

次回は広告についてお伝えします。

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