自動的に利益を上げ続けるコミュニティシステムの構築

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インターネット自動収益システム『コミュニティ起業講座』

6.広告の利用

前回はアフィリエイターを使って、
新規顧客を集めることについてお話ししました。

今回は広告についてです。

広告の利用

号外広告やフェイスブックページ、
PPCの利用について。

号外広告は結構高額なので、
LTVを高めて、赤字にならないように
注意してください。

個人的には、ファン数の多い個人が作っている
フェイスブックページで宣伝してもらうのが
いいと思います。

私自身もフェイスブックページを使って
広告を出しています。

ファンの数が1万人以上のフェイスブックページで
個人的に広告を出してもらうことができれば、
これまでにない客層も新規顧客として獲得できます。

広告を受け付けている
フェイスブックページを探して
出してみてください。

またフェイスブック自体が行っている
「フェイスブック広告」もあります。

自分のフェイスブックページを作れば、
広告を出すことができます。

1000円くらいの低額から試すことができます。

ランディングページも
問題なく広告が出せるので、
PPCより簡単です。

ただしPPCと違い、ターゲットは
ある程度しかしぼれないので、
ドンピシャにキーワードを狙うことはできません。

年齢、地域、趣味、学歴、結婚、子供ありなしなど。

ターゲットをしぼった上で、
「自分のこと」と思えるようなキャッチコピーで
広告を出してください。

広告を出す出すときのポイント

広告を利用する際のポイントについて。

・登録率を高める

しっかりとテストするということです。

LPとステップメールの精度を高め、
登録率と成約率を把握した上で、
いくらまで広告費がかけられるのか
計算します。

・テストする

少額の広告費でテストをし、
いくつかの広告パターンを試し、
1番反応率のよかったものを採用します。

潜在ニーズを刺激する

お客様の興味をひく広告は、
潜在ニーズを刺激するものです。

顕在ニーズではありません。

例えば、次のタイトルの本は
潜在ニーズを刺激しベストセラーとなりました。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

これが「さおだけ屋の儲かる仕組み」だったら、
売れていないと思います。

本のタイトル、中吊り広告はこのパターンを
多く使っています。

潜在ニーズでクリックさせ、
ランディングページの中で
お客様が抱えている問題や悩み、
将来の不安、恐怖など、
顕在ニーズを刺激することによって、
ほしくさせます。

一般大衆に注目させたい場合、
「月収100万円稼ぐ方法」のように
顕在的ニーズだと反応が悪いです。

より幅広く、大衆を相手にしたいときは、
顕在的ニーズを見ていくようにしてください。

そのとき役立つのが「NAVERまとめサイト」です。

自分が扱っているジャンルで、
「おっ、これは」と思うタイトルがあったら、
真似してみるといいです。

NAVERまとめ
http://matome.naver.jp/

実際、広告を出してみると、
自分が思っていたものがクリックされずに、
期待していなかったものがクリックされたりと、
テストして初めてわかることも多いです。

何種類も試行錯誤していく中で、
どんな広告がクリックされるのか
わかってくると思います。

何事もやってみることが大切です。

経験から学べることの方が非常に多いです。

それでは入り口を増やし、
新規顧客を集めるために、
広告を出してみてください。

次回は応用コミュニティについてお話しします。

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