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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

なぜトレードしたときに限って負けるのか

過去チャートやセールスレターの
結果だけを見ていると。

すごく勝てそうなイメージが
わいてきますよね。

でも実際にやってみると…

なぜか負ける

どういうわけか
自分がトレードしたときに限って

負けます。

そして、怖くなって
トレードしなかったら。

後から過去チャートを見ると

「トレードしていれば勝てた…」
となるんですよね。

どうしてでしょう?

結果が出せた理由

なぜ勝てるようになったのか?

理由をきかれたらこう答えます。

「とにかく検証したから」

勝てるようになるなるまで、
「どうしたら勝てるのか」
繰り返し試行錯誤しました。

仕事ができるようになった理由

なぜ仕事ができるように
なったのですか?

きかれたらどう答えますか?

例えば就職してすぐの頃。

何をするにもどうしたらよいか
わからないことがたくさん
あったと思います。

できると思ったことも。

やってみると。

意外と思いもしなかったところで
つまずくんですね。

でも繰り返し仕事をするうちに。

できるようになったと思います。

経験をつんだから、
どうすればどういう結果が出るかが
わかってきたからです。

例えば車の免許をとったとき。

教習所では問題なく走れたのに。

路上に出たら。

歩行者がいたり、対向車がいたり、
予想外のところで危ないことがあり、
注意されることがあります。

でも何度か路上を走るうちに。

何をしたらダメで、どうすればよいか
わかってきます。

経験をつんだからです。

投資も同じ

投資は確率でしかありません。

ある手法があって、
経験をつむことによって
結果が出せるようになります。

もし負けても。

何度もトレードをしていたり、
過去検証をしていたりすれば。

たまに負けるのは当たり前。

もし負けても、ずっと負け続ける
ことはないとわかっています。

自信があります。

だから勝てます。

失敗が失敗を生む

もしあまりトレードをしたことがなく。

過去検証もしていなかったら。

例えれば社会人になりたてで、
不安でいっぱいだとしたら。

失敗したらどんな気持ちになるでしょう?

「自分にはできないんじゃないか」
「もしかしたら仕事が向いていないのかも」

自信がなくなってしまいますね。

するとその不安は次の失敗を
生んでしまうかもしれません。

教習所を出て、初めて路上に出たとき。

もし注意が足りなくて
教官にブレーキをふまれるような
危ない運転をしてしまったら。

心臓はバクバクして、
泣きたくなりますね。

怖いと思います。

不安になります。

次もまた同じ失敗をするんじゃないかと
恐怖でビクビクします。

なぜ負けるのか?

社会人になりたてで。

何もかもがうまくいくでしょうか?

始めて路上に出て。

何もかもがうまくいくでしょうか?

おそらく、思いもしなかったところで
つまずくと思うんですね。

知識や経験が少ないからです。

ちょっとした判断ができなかったり、
失敗したりするのでうまくいかないのです。

投資も同じです。

はじめから何もかもが
うまくいくことはありません。

ちょっとした判断ができなかったり、
失敗したりすることがよくあります。

だから「なぜかトレードしたら負ける」
という状況になりがちです。

不思議だなと思うかもしれませんが…

実は当たり前

「なぜか初めて社会人になったとき失敗した」
「なぜか初めて路上に出たとき危なかった」

いやいや、当たり前でしょ。

初めてなんだから。

となりますよね。

仕事の仕方がわかっていても、
その通りにできるとは限りません。

車の運転の仕方がわかっていても。

上手に運転できるとは限りません。

路上に出たら、信号もあれば、他の車もいれば、
平気で飛び出してくる子供やお年寄りもいます。

相場も同じです。

急に飛び出してくるお年寄りのように
急に思ったのと逆に動き出す相場もあります。

いつもはすいている道なのに
思わぬ工事をしていて渋滞するように、
いつもは大きく動いていた相場が、
なぜかその日はまったく動かないということもあります。

経験が少ないほど。

そのときそのときに対処できなくて。

負けてしまうことはあります。

例えば利益確定を逃してマイナスになってしまったり、
たまたま大きくすべったため負けてしまったり。

思わぬところで負けてしまうことが
本当に多いのです。

自信はあるか?

手法を繰り返し練習したり、
過去検証を積み重ねたりすることで。

変わってくるものがあります。

それが

自信です。

その手法で結果が出せるという
自信ですね。

あなたには自信がありますか?

続けていれば必ず利益に
なるという自信が。

どんなに簡単なことでも、
最初はつまずくものです。

経験を積み重ねれば。

仕事もできるようになるし、
車も運転できるようになります。

最初はドキドキしたことも。

自信がつくにしたがって、
普通のことになります。

1度や2度失敗しても、
気をつけて行えば大丈夫と
わかるようになります。

最初から負けている

もしトレードしたときに限って
負けるとしたら。

トレードをする時点で、
気持ちが負けているのかもしれません。

「ちょっと路上にはまだ自信がないな…」
そんな状態で、よい結果を期待するのは
難しいと思います。

どれだけよい車に乗っていようが、
使いこなせなければ意味がありません。

どれだけシンプルで、簡単で、
うまくいく手法があったとしても。

本当に勝てるんだという気持ちがなければ、
本番になると負けてしまいます。

「やり続ければ勝てる」という
自信がなければ。

それはその時点で
負けているのかもしれません。

勝つためには

1番大事なことは

・自信がつくまで検証を繰り返すこと

です。

例えば
・デモトレードや小ロット(0.1、0.01ロットなど)で
 結果が出るまで繰り返し練習する
・過去チャートを見て、
 勝てるロジックであることを確認する
・基礎基本を勉強してみる

など。

資金があるから勝てるわけではなく、
スキルがあるから勝てます。

スキルがなければ
いくら資金があっても勝てません。

自信は経験から生まれます。

もし自信がないなら。

自信がつくまで練習を
繰り返すしかありません。

もし自信がないのに。

いきなり大きな仕事をやろうとしたら
どうなるでしょうか?

いきなり路上で200キロのスピードで
走ったらどうなるでしょうか?

ロットはいつでも大きくできます。

それなのにいきなりロットを大きくして、
初めてのことにチャレンジしたら
どうなるでしょう?

運悪く最初の1、2回を
負けてしまったらどうなるでしょう?

負けて当たり前

そもそも最初は知識も経験も少ないので
負けても当たり前の状態です。

普段の勉強はそれなりにできても、
受験やテストになったら緊張して
力が出せないことはよくあります。

部活動でも、練習では上手くできても、
試合になったら緊張して実力が出せない
ということは本当によくあります。

本番に弱いというのは
人間として当たり前のことです。

負けるのは当たり前のことです。

だから繰り返して検証することや
本番さながらの練習が必要なのです。

勝てないという人は

まずは勝てるようになるまで
練習してみることをおすすめします。

目の前にぶら下がっている
ニンジンだけを見て
欲に流されるのではなく。

長い目で見て。

就職したての頃や最初の路上教習の頃を
思い出して。

投資も同じように、1つ1つ丁寧に
学んでいってほしいと思います。

なぜ勝てるようになったのか?

理由をきかれたらこう答えます。

「とにかく検証したから」

相場やチャンスはこれから
一生あり続けます。

チャンスをつかめるかどうかは。

最初の一歩をどう取り組むか
かかっています。

まとめ

トレードしたときに限って負けるのは

・繰り返し行えば結果が出るとわかるまで
 検証を繰り返していないため

特に初めてのことに取り組むときは
思わぬところでつまずくことがあります。

まずはデモトレードや小ロットで
自信がつくまで練習しましょう。

面倒くさがらずにやった人だけが
勝っているという事実があります。

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