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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

スペシャルインジケーター&テンプレート

トレード用のテンプレートとインジケーターです。

経済指標トレードだけでなく、
普通のトレードにも使えます。

必要に応じてぜひ活用してください。

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使い方

通常のテンプレートやインジケーターと同様、
MT4のメニュー「ファイル」→「データフォルダを開く」

テンプレートは「templates」フォルダ
・インジケーターは「MQL4」→「Indicators」フォルダ

に入れ、MT4を再起動してお使いください。

チャートの色やインジケーターのラインの色などは、
自分好みに変更するとよいです。

すべてのインジケーターを使う必要もありません。

車のスピードメーターのように、なくても運転はできるけど、
あると便利という感じです。

インジケーターも同じです。

なくてもトレードできるけど、
必要な情報を知るためにあると便利という位置づけです。

良く切れる包丁があるから
美味しい料理が作れるわけではないですよね。

インジケーターがあるから勝てるのではなく、
スキルがあるから勝てるというのを忘れないでください。

しっかりと目的を持って、必要なインジケーターのみ
使うとよいと思います。

各インジケーターを簡単に紹介します。

1.DAI_MA3

3本の移動平均線を一度に表示することができます。

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デフォルトでは
・200SMA
・90SMA
・21SMA
が表示されます。

移動平均線はどれが1番良いというのはありません。

そのときそのときで数値を変えて表示してみて、
1番意識されている数値が正解です。

トレードで相場を把握する目的であれば、
短期、中期、長期の3本が便利です。

よく使われているデフォルトの数値で大丈夫です。

通常のトレードの場合は違った組み合わせがありますので
またお伝えします。

使用例

・トレード前に、日足や1時間足で近くに移動平均線がないことを確認します
 近くにある場合は値動きが止まる可能性があるので決済の目安にもなります

2.DAI_Trend(Sub)

トレンドがひと目でわかります。

・青色…上昇トレンド
・ピンク…下降トレンド

時間足を切り替えることで、チャートに表示した時間足で
トレンドを把握することができます。

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非常に反応が早いです。

似たようなものはたくさんありますが、中身が違います。

個人的に、世界の誰も同じロジックでやっていないのではと
自負しているインジケーターです。

使用例

・1分足で上昇に色が変わって足が確定したら買いエントリー
・買いエントリー中に1分足で上昇から下降に変わり色が確定したら決済
・1時間足と15分足のトレンドが一致したときに5分足でエントリー
など。

3.DAI_SupportResistance

サポートラインとレジスタンスラインを
自動で引くインジケーターです。

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・マゼンタ…15分足のサポレジ
・赤…1時間足のサポレジ
・紫…4時間足のサポレジ
・青…日足のサポレジ
(上記画像では距離が離れているためうつっていません)
を自動で表示します。

ラインの本数や色、太さは自由に変えられます。

本数を増やすとたくさんラインが引かれるので、
自分で引いたものと比較してラインを引く練習もできます。

最終的には自分で引けるようになるとよいですが、
慣れるまではインジケーターを利用してもよいと思います。

サポートライン&レジスタンスラインの例

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使用例

・1分足でトレードするときに、15分足のラインで決済する
・日足や1時間足のレジサポを利益確定の目安とする
・エントリーポイント近くにレジサポがあるときは
 約定してすぐに反転しないようにエントリー幅を微調整する
など。

4.DAI_HL_MHD

前日や前時間の高値安値のラインを
自動的に引くインジケーターです。

FX起業セットに入っているHL_HDの高機能版です。

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・15分足の直近高値安値
・1時間足の前時高値安値
・4時間足の前の足の高値安値
・日足の前日高値安値

のラインを表示します。

ラインの色、太さ、線種は自由に変えられます。

デフォルトでは15分足は非表示になっています。
必要なもののみ表示するとよいです。

使用例

・前日の高値安値は今日まだ1回もタッチしていないから、
 反転する可能性があるので利益確定の目安にしよう

5.DAI_Channel

チャネルラインを自動で引くインジケーターです。

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・トレンドの把握
・利益確定の目安
・ラインを抜けてからエントリー
など。

トレンドラインのかわりにも使えますし、
真ん中のミドルラインはフィボナッチの50%にあたりますので、
意識されやすい価格帯になります。

使用例

・ラインが右上がりで上昇トレンド中だから買いでエントリーしよう
・ラインが傾いていないからレンジ相場と考える
・トレンドラインを抜けて押し目を作ったから買いエントリーしよう
など。

6.DAI_Trix(w)

THVシステムに使われているTrixです。

長期と短期の期間が変更できるように改造してあります。
(応用で5分足に15分足のトリックスを重ねて使うということもできます)

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・太いライン(スロートリックス)…長期の値動きを表すライン
・細いライン(ファストトリックス)…短期の値動きを表すライン

細いラインは反応が早いので、
各時間足でトレンドを把握するのに便利です。

・同色のラインクロスが確定した次の足がエントリーの目安
・クロスは角度があるほど、精度が高い
・売られすぎ買われすぎゾーン(上下に目安のラインがあります)で
 クロスしたときは信頼度が高い
という特徴があります。

エントリーや決済の目安に使うとよいです。

ダマシもあるので、通常トレードで使う場合は工夫が必要です。
詳しくはまたお伝えします。

使用例

・細いラインの色が青からピンクに変わった。
 下落する可能性があるから、買いポジションを利益確定しよう

7.一目均衡表

MT4に標準で入っているインジケーターです。

わかりやすくするため上昇を青、
下降をピンク
で表示しています。

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・雲の上をレートが移動するときは上昇トレンド、雲の下にあるときは下降トレンド
・上位足(日足や1時間足)の雲の上限や下限はレジサポになりやすい
・雲を抜けると一気にレートが動きやすい(雲抜けでトレンド発生など)
・雲の中を移動するときは値動きの方向感がなくなる
という特徴があります。

使用例

・1時間足でエントリーポイントから20pips上に雲の下限があるから、
 買いでエントリーしたときの利益確定の目安にしよう

テンプレートは3種類

ノーマルバージョン、背景がブラックバージョン、
相場認識用のシンプルバージョンの3つがあります。

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チャートの色やインジケーターの色などは、
好きなように変えるとよいと思います。

ラインの見分け方

インジケーターが複数あると、
どれが何のラインがわからなくなることがあります。

わからないときは、マウスカーソルを
ラインの上に持っていくと…

何のラインか表示されます。

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個人的には全部入れるとごちゃごちゃして見にくいので、
本当に必要なもの以外は削除するとよいと考えます。

インジケーターは、目的に応じて、
役立つ道具として使うのがよいですね。

ダウンロード

テンプレートとインジケーターはこちら

※セットですので、ダウンロードして必要なもののみをお使いください。

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