数秒から数分間で利益を得るボーナストレードツール

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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

DAI_CurrencyStrength(cloud)

通貨強弱を読み取り、最適なエントリーと決済を判断する
インジケーターです。

cs01

概要

瞬間的な通貨強弱をキャッチすることで、
・エントリーしてよいか
・決済してよいか

が視覚的にひと目でわかります。

・エントリー精度
・決済精度

を飛躍的に高めることができます。

他のサインやインジケーターの
エントリー判断のフィルターとしても利用できます。

1分足専用のインジケーターです。

仕組み

・1分足
・5分足
・15分足
通貨強弱を表示します。

通貨強弱とは、例えば
USDであればドルインデックスが有名です。

今、ドルが買われているか、売られているのかが
わかるインジケーターです。

cs02
※インジケーター『USDX』のダウンロードはこちら

USDが買われていれば上昇し、
USDが売られていれば下落します。

同じようにJPYの強弱もみれば。

USDとJPYの2つの強弱がわかれば、
ドル円が上昇するのか、下降するのかわかります。

例えばUSDが買われ、JPYが売られていれば、
USDJPYは上昇します。

他の通貨ペアでも、例えばEURが売られていて、
JPYが買われていれば。

EURJPYは下落します。

それぞれの通貨の強弱がわかれば…

トレードが非常にやりやすくなります。

いつ買えばよいか、
いつ売ればよいかがわかるからです。

インジケーターの見方

cs05

・黄色のライン…1分足の通貨強弱を表します

傾きが右上がり…通貨ペアの強弱が上昇傾向にあることを示しています
        (例えばUSDJPYならJPYよりもUSDの方が強い)

傾きが右下がり…通貨ペアの強弱が下落傾向にあることを示しています
        (例えばUSDJPYならJPYよりもUSDの方が弱い)

・0ライン…0ラインをこえると買い傾向。0ラインより下で売り傾向

cs03

・濃い青とマゼンタの雲…5分足の通貨強弱を表します(青が上昇、マゼンタが下降)
・水色とピンクの雲…15分足の通貨強弱を表します(水色が上昇、ピンクが下降)

基本的な使い方

cs04

・エントリー…5分足の通貨強弱を表す「雲(マゼンタ)」と
       15分足の通貨強弱を表す「雲(ピンク)」が0ラインより下に広がり、
       黄色ラインが0を割ったら売りエントリー(買いの場合は逆)

・決済…1分足の通貨強弱を表す「黄色ライン」が0ラインをこえたとき
    (黄色ラインが0をこえても、雲が大きく広がって上位足が下降しているときは
     黄色ラインも再度戻ることがあるので様子を見て持ち続けてもよい)

・見送り…マゼンタやピンクの下落の雲が広がっているが、黄色ラインは0以下にあるときは、
     レンジなのでエントリーは控える

エントリー判断のフィルターとして用いるとき

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他のサインやインジケーターと組み合わせるときは、例えば

・買いの場合…5分足の雲(青)と15分足の雲(水色)が広がっているときに、
       黄色ラインが右上がりになっているのが確認できたらエントリー

・売りの場合…5分足の雲(マゼンタ)と15分足の雲(ピンク)が広がっているときに、
       黄色ラインが右下がりになっているのが確認できたらエントリー

というように使えます。

例えば次のようなインジケーターと合わせて使うと効果的です。

・トレンド把握DAI_Trend_MTF)…上位足とトレンドがそろったときにエントリー
・ダマシ回避DAI_RangeYellow)…黄色(レンジ)のときはノーエントリー
・サポレジDAI_SupportResistance)…近くにサポレジがないときにエントリー
・ボラティリティDAI_FastTMALine)…バンド端でトレンドにそったエントリー
などを確認してから

・エントリー判断DAI_Trix)…同色クロスでエントリー
でエントリータイミングをはかり

・押し目買い
・戻り売り

をするとよいです。

使用例

・5分足と15分足が青色で上昇傾向のときに、
 1分足の黄色いラインが0ラインをこえたら買いエントリー
・黄色いラインが0ラインを下まわったので買いポジションは決済した
・黄色いラインは上昇しているが、15分足は下落を示していたのでエントリーは控えた

トレンド判断だけだとダマシにあうことがよくあります。

例えば1時間足と15分足が上昇トレンドだったので、
5分足で買いエントリーしたけど逆行してしまったなど。

そういうときは、1時間足と15分足が上昇トレンドで、
さらに通貨強弱が買い傾向であることを確認してからエントリーすれば。

勝率は飛躍的に高まります。

経済指標トレードでの利用

例えば買いエントリーした場合。

・黄色ラインの向きが変わるまで持ち続ける
・黄色ラインと0ラインまでの距離を意識する
など。

1分足の通貨強弱を見ることで
利益を伸ばすことができます。

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動画はこちら

あくまで目安ですので、実際はサポレジなどもみることで、
より大きな効果をもたらします。

インジケーターだけに頼るのではなく、
インジケーターを使いこなせるだけの力を伸ばすことが第一です。

私自身は、経済指標トレードにはあまり使いませんが、
環境認識には通貨強弱は必ず見ています。

トレンド以上に重視しています。

高い確率で方向性がわかるからです。

ダウンロード

ダウンロードはこちら

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