数秒から数分間で利益を得るボーナストレードツール

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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

動かなかった指標を利益に変える方法

指標が思ったより動かなくて
がっかりすることがあります。

約定したのに
損切りすればよいのか
待てばよいのか迷うときがあります。

そんなときに役立つ話です。

指標が大きく動くときは?

経済指標には

・予想

があります。

予想がない場合は、
前回の結果と比較されます。

そして、もっとも重要なことは

・予想よりも良かったら上昇する

・予想よりも悪かったら下落する

ということです。

結果がどうだったよりも
あくまで”予想と比較されること”
重要です。

予想との乖離

予想よりもかなり良かった場合

その通貨の価値は大きく上昇します。

予想よりもかなり悪かった場合

相場は大きく下落します。

予想とほとんど変わらないか
イコールだった場合

あまり動かないことが多いです。

また政策金利などは
毎回変わるわけではないので
国の経済施策によって
イコールでも上がったり下がったり
大きく動くこともあります。

ある意味、いつも大きく動く
指標として考えることができます。

トレードに生かすには

発表後に予想と結果を
確認することが重要です。

例えば次のサイトでは

・前回
・予想
・結果

をリアルタイムで更新しています。

外為どっとコム
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html

このようなサイトを
指標発表と同時に確認することで

・この後上がりそうなのか
・下がりそうなのか

ある程度感覚をつかむことができます。

例えば

発表後あまり動かなかったとき

結果を確認したら
予想と結果がほぼ同じだった。

じゃあ損切りしようと
判断できます。

前もって、こういうときはこうするという
ルールを作っておくこととよいです。

逆に結果はポジティブだったけど
あまり動かなかったときは。

もしかしたらこの後
じわじわと上昇するかもしれない。

そう判断して、損切りせずに
少し待つことで
利益に変えることができます。

指標によってはすぐに動かずに
じっくりとトレンドを形成するものもあります。

固定観念にとらわれない

「経済指標は大きく動くものだ」

そういう考えが頭にあると
動かなかった時損切りしたくなります。

しかし経済指標であっても
それは特別なものではありません。

FXはすべて人々の心理で動いています。

大きな値動きも、小さな値動きも
本質は同じです。

したがって経済指標トレードだからといって
特別なものではありません。

しっかりとサポートラインや
レジスタンスラインを確認し

損切りや利益確定ラインを
あらかじめ決めるという
基本は同じです。

動かないからダメというのではなく
動かないのではなく
小さな値動きだと見て
小さなトレンドを追従することで
損切りせずに、利益に変えていけます。

経済指標発表後にトレンドを作ることは
よくあります。

そういう意味では、指標発表後にできた
トレンドに乗るのも1つの方法
です。

経済指標は動いたら○
動かなかったら×
というものではないということです。

FX全体としての、特徴のある値動きの
1つでしかない
ということです。

固定観念にとらわれず
基礎基本に忠実に行うことで
実力が付き、利益が得られるようになります。

まとめ

・値動きが小さいのは
 予想が結果に差が小さいとき

・大きく動くのは
 予想と結果が大きく差があったとき

・指標によってはじわじわ動くものもあるので
 結果を見ながら様子と見るとよい

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