15Feb
英失業率です。
指標の特徴
中規模に動く指標です。
失業率は反転しやすいので早めの決済が基本です。
私は失業率は苦手なのでトレード対象外としていますが、
実践者から成功事例をいただいたので紹介します。
指標結果は?
失業保険申請件数や失業率は低下でポジティブ。
ILO方式は横ばいです。
ポンドは売りで反応しました。
失業率の結果はポジティブでしたが、
平均所得がネガだったようです。
早期利上げが期待できるような結果ではなかったため、
がっかりしたという感じでしょうか。
平均所得は次のサイトで結果を見ました。
http://www.fxstreet.jp/economic-calendar/
私は経済指標フラッシュを使っていますが、
このサイトも結果を音と数値で知らせてくれます。
便利ですね。
トレード方法は?
10pipsを自動決済です。
勝率重視の設定です。
「開始数秒で自動決済されました」ということです。
反転しやすい指標は、大きな利益を得ようとせず、
「値動きの一部を自動で決済する」のがポイントですね。
すべりにくい業者を使うというのも重要です。
私以上に利益を出しています。
勉強になりました。
今回のまとめ
・反転しやすい失業率は自動決済で勝率重視