29Sep
原油高、米株高を受けドル買い・円売りが加速し、
上昇トレンド中のドル円です。
こういったファンダメンタルズが上昇基調にあるとき
・指標結果がポジティブだった場合、いつもより上昇
・指標結果がネガティブだった場合、下落幅が小さめ(レンジ気味な動きをする)
という傾向があります。
ポイントとしては
・相場が上昇トレンド中で、中規模の指標発表の場合、
買いにポイントをしぼる
というのが良いです。
結果がネガティブだった場合、本当に早めの決済を視野に入れ、
そもそも売りはトレードしないというのもありです。
したがって、指標発表後、結果がポジティブであれば
それなりに上昇が期待できます。
今回のGDPは確報値ですので、速報値ほどのインパクトはありませんが、
ポジティブな結果は買いの判断材料となります。
素直に上昇するので、指標発表後、結果を確認し、
落ち着いてトレードすればよいと思います。
決済は、設定目標(7~10pips)達成、
もしくは直近高値がわかりやすかったと思います。
指標結果を確認する余裕がなかった場合は、プラスで早めに決済してもOKです。
もともと大きく動く指標ではないですので、
もっと一気に動く利益の得やすい指標でチャレンジしていくとよいです。
利益換算
・0.1ロット…約1400円
・1ロット…約1万4000円
・5ロット…約7万円
・10ロット…約14万円