20Oct
上がったり下がったりと
要人発言で揺さぶられているポンドです。
直近のポンドドル
レンジ状態です。
ほとんど動きが見られません。
材料がないので、買いも売りも注文がいれづらい状況です。
ファンダメンタルズ的には大きな流れは下落、
短期的な流れは上昇。
正直、情報に踊らされている感じで、何とも言えません。
この前まですごく荒れていたのが嘘のようです。
嵐の前の静けさ的な。
指標結果でレンジをブレイクすれば、
流れも出るかもしれません。
したがって、買いも売りもトレード対象にして、
レンジをブレイクしてくれればいいなという感じです。
ただレンジブレイクはダマシも多いので、
ブレイクしてもすぐに戻ってくるようであれば、
早めに決済するようにします。
結果は?
指標結果はネガティブでした。
ところが市場はほとんど反応しませんでした。
レンジブレイクどころか、レンジの端までいって
戻ってきただけでしたね。
まったく約定する気配がないので、注文はキャンセルです。
しかもどちらかというと買われているような…。
米大統領候補による第3回テレビ討論会はクリントン氏が優勢だったので、
どちらかというと米ドルが買われて、相場は下がりそうですが。
そうでもないのでしょうか。
上にレンジブレイクしたら、そっちの方にいくかもしれないですね。
様子見ですね。