7Dec
豪四半期GDPです。
大きく動くことが多い指標です。
直近の相場
上昇中です。
下落した分を戻してきています。
ただ米ドルも買われているので
上値は重くレンジ気味です。
現在はちょうどレジスタンスラインを
こえたあたりにいます。
指標の特徴
大規模に動く指標です。
結果が良ければ上昇、
悪ければ下落。
市場予想と結果がほぼ同じであれば、
ほとんど動かないか、上下に振れるような動きをします。
オーストラリアドルは動きが読みやすいです。
比較的トレードしやすい
初心者向けの指標です。
発表前の考え
昨日の政策金利発表では政策金利が
過去最低の1.5%に据え置かれました。
声明文では、弱めの経済指標により
GDPがマイナスに転落する可能性を示していました。
市場予想もネガティブです。
予想通り悪い結果が出れば
大きく下落することも考えられます。
・予想と結果が乖離し大きく動いた場合は利益を追求。
・予想と結果が同じでほとんど動かなかったときはキャンセル。
・予想と結果がほぼ同じで小幅に動いた場合は早めの決済。
結果は?
非常にネガティブな結果でした。
予想と結果が乖離したので、
大きく下落しました。
予想通りでした。
値動きはサポレジも意識されていて、
利益確定もわかりやすかったと思います。
実践者から自動で20pips獲得した
という報告がありました。
前回の結果を生かして
自動決済にしたそうです。
ナイス判断です。
今回のまとめ
・予想と結果が乖離した場合は大きく動く