21Jul
もし頭の良さや、運動能力、
仕事の力量が今の2倍、3倍になったら。
まわりから有能に思われ、
大きな結果が得られそうですよね?
可能性を極限まで高めるには…
今日のポイント
・可能性を最大限いかす思考法を身につける
1.決めつけない
何事も決めつけると
可能性を止めてしまいます。
例えば
・自分にはできない
・私は数学が苦手だ
・あの人は嫌いな人だ
など。
世の中は常に動いていて、
止まっているものはありません。
自分自身も同じです。
常に成長していて、常に動いていて、
常に未来を創造しています。
成長を意識する
何かを表現するとき。
・成長してできるようになった未来を
前提にすること
決めつけず、時間の流れを意識するのが、
可能性を高めるポイントです。
例えば
・今の自分にはできないだけ
・今の私は数学が苦手なだけ
・今の私はあの人が嫌いなだけ
など。
”今”できないだけなのだと
考えることが大切です。
1つに決めつけて歩みを止めて
せっかくのチャンスを逃さないように…
2.執着しない
執着すると他が見えなくなるため、
可能性を見失うことがあります。
例えば
・お金がないと実現できない
・よい会社に入ることが1番大事
・自分ができる仕事はこれしかない
など。
もし「~しかない」、「絶対に~」、
「1番~」という言葉を使っていたら。
可能性をせばめていることがあるので、
気をつけるとよいです。
可能性は必ずある
今は選択肢が見えなくても。
他にできることは必ずあります。
例えば
・人を頼ればお金がなくてもできる
・よい会社に入らなくても理想は実現できる
・人から教われば他の仕事もできる
など。
必ず別の道はあります。
ただ1人で考えていると
視野がせまくなりがちですので…
・本で学ぶ
・セミナーに出る
・同じ悩みを解決した人の話をきく
・信頼できる人に相談する
など。
自分以外の意見をきくことで、
新しい解決策が見えてきます。
3.常識にとらわれない
常識にとらわれると、
本当に大事なことが
見えなくなることがあります。
例えば
・お客様にはこの商品がいいだろう
・みんなが言っているから自分も従おう
・反対されるからチャレンジできない
など。
違う現実
大事なことは
・私たちが見ているのは
常に自分の現実である
ということです。
今、目で見て、耳で聞いて、
肌で感じたことをあたかも現実だと
思いこんでいるということです。
でも実際は…
例えば日本人と外国の方が
同じ夕日を見ても。
見え方が実は違います。
目の色が違えば、
光の感じ方が違うからです。
でも相手にも同じものが見えていると
勘違いしていますよね…。
同じように、自分が思っている世界と、
相手が見ている世界は違います。
常識だと思っているものは
ただの多数決で、真実ではないのです。
世界はマトリックス
例えば映画マトリックスのように。
私たちがいるのは仮想現実だと
考えるとよいです。
本当の世界はまた別にあって。
今考えていること、感じていること、
見えていること以上の
「真実の世界」が必ずあるのだと。
・目の前にある現実はただの価値観で
自分の知らない世界が本当はある
常識をこえた先に、
新しい可能性が待っています。
だから人生で壁にぶつかって、
どれだけ苦しい思いをしても、
必ず突破口は存在します。
自分が見ている角度以外の
人の意見や情報をたくさん集めれば。
問題はより真実の見え方に近づき、
道が開けます。
まとめ
可能性を最大限高めるには
1.決めつけない
2.執着しない
3.常識にとらわれない
まずは日常で決めつけるのをやめて、
「今の自分は~なだけ」と
可能性を意識した考え方をしてみてください。
大きな結果に結びつきます。
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