1Feb
青空エールの最終巻を
見ました。
言葉が出ませんでした。
感動で胸が
熱くなりました。
今日のポイント
・やり切ることで
本当にやりたいことがわかる
青空エールとは?
青空エールは少女漫画です。
別冊マーガレット(集英社)で
・2008年9月号から
2015年11月号まで連載
単行本は全19巻。
2016年に実写映画化。
7年間
1つのことをやりきるというのは
本当に凄いことだと思います。
1番凄いと思ったのは
・最初から最後まで
ぶれない登場人物
「甲子園で野球部を応援したい」
初心者にも関わらず
吹奏楽部に入った
主人公の小野つばさ。
それを支え続けた
甲子園を目指す山田大介。
この大介が
めちゃくちゃいい男なんです。
悩み、苦しみ、迷いながらも、
最後まで夢を諦めなかった2人。
そんな登場人物を描き続けた
青空エールに
感動したのです。
やりきる
思い返せば。
「最後までやり切ったことが
あっただろうか」と。
何もかもが
中途半端な気がします。
勉強も部活も中途半端。
就職しては
人間関係がつらいと辞め。
仕事も楽な仕事ばかり選び。
最後までやり切るということが
ありませんでした。
やりきるためには?
『やることは1つ。
それ以外はばっさりと切る』
1つに集中することが
大事です。
やらないことをしっかりと決め。
「やり切る」と誓いました。
本当にやりたいこと
やり切った先に
本当にやりたいことが
見えてきます。
もしかしたら
やっていることは
本当はやりたくないことかも
しれません。
辛くて、苦しいことかも
しれません。
でもやり切ったときに。
その先が見えるんですね。
「まだ先があったんだ」
と気づくのです。
やりたいことがわからないときは?
やり切るからこそ
その先の世界が開けます。
甲子園に行って
終わりじゃないんですね。
甲子園に行く努力をして。
1つの結果を受けて
それからが本当のスタートです。
もしやりたいことが
わからなかったら。
1つのことをやり切ることに
集中してみてください。
目の前の1つをやり切ることで
やりたいことが見えてきます。
まとめ
・やり切ることが本当のスタート
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