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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

161021カナダ『小売売上高・CPI』

前回爆裂したカナダの小売売上高・消費者物価指数(CPI)です。

指標の特徴

複数の指標が同時に発表になるので、
結果が一方向にそろうと大きく動く傾向があります。

逆に言えば、結果がそろわないと
上下にブレるような危険な動きをするリスキーな指標でもあります。

したがって、エントリーは余裕を持たせるといいですね。

ニュージーランドやオーストラリア、カナダのCPIは
大きく動くのでエントリーに余裕を持たせても利益が出やすいです。

結果がバラバラだった場合は早めの決済。

一方向に大きく動いたときは利益を追求するとよいです。

週末なので、利益確定のポジション解消で
反転する可能性もあるので、ほどほどに。

直近の相場は?

上昇中です。

161021-2

クロス円で大きな利益が出せる日とは?

今日はですね、ドル円が下落して、ドルストレートも下落して、
クロス円フィーバーですね。

ドル円とドルストレート、クロス円の関係はこちら

ドル円が下落しているとき。
ドルストレートも下落すると。

クロス円は大きく下落します。

例えばUSDJPYが下落していて、
EURUSDも下落していたら。

EURJPYは大きく下落します。

CADも同じです。

USDJPYが下落していて、
USDCADが上昇していたら。
(CADUSDではなくUSDCADなので上昇下降を逆に考えます)

CADJPYは大きく下落します。

豪ドルだけは買われていたんですが今は売られているので、
どのクロス円でもとにかく戻ったところを売れば勝てるという。

経済指標トレードなんてやっている場合じゃないですね。

AUDとCADは原油価格が反発したことで若干買われているかもしれませんが、
それでもAUDJPYやCADJPYは下落していますね。

鳥取の地震で円高になっている影響もあると思います。

NZDJPYやCHFJPYも下落していますし、
EURJPY、GBPJPYは十分利益になったと思います。

次の画像はEURJPYですが、綺麗に下落していますね。

161021-1

話を戻すと、USDCADは上昇中。

特に大きなファンダメンタルズ的な要因もないので、
買いも売りも考えてよいと思います。

週末ですので、積極的にポジションを持つ人も少ないかもしれませんので、
目標利益に達したら、早めに決済でよいと思います。

結果は?

ネガティブで、前回同様、大きく上昇。

161021-3

そこまで悪い結果でもないので、早めに決済しました。

指標結果がそろって良かったり悪かったりすると、
大きく動くという特徴があります。

もう少し予想と結果が乖離していたら利益を追求してもよかったです。
110pips以上動いているので70pipsくらいとれた可能性がありますね。

直近が上昇傾向にあったので上昇しやすいというのも
あるかもしれません。

161021-4

利益換算

・0.1ロット…約2000円
・1ロット…約2万円
・5ロット…約10万円
・10ロット…約20万円

業者の比較

実践している方から20pipsとれたという報告をいただいています。
業者を変えたとたんに利益が出るようになったそうです。

業者の比較までしていただき、本当にありがとうございます。

■ 業者A
通貨: USDCAD
利益: 20pips
自動決済でまったくすべらず約定、決済。

■ 業者B
通貨: USDCAD
利益: 16.4pips
手動決済。15pipsのすべりあり。

設定は同じですので、業者だけで差が出た感じですね。
10pips以上すべったら、業者の変更を考えた方がいいと思います。

やはり経済指標トレードは
・業者
・指標選び
・ツールの設定

この3つで結果が出るかどうかが決まります。

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