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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

170224カナダ『消費者物価指数』

加消費者物価指数です。

直近の相場

レンジです。

米ドルは売られ気味、カナダドルも売られ気味。
同じくらい売られているのでレンジ気味です。

指標の特徴

中規模に動く指標です。

小売売上高と同時に発表になることが多いですが、
今回は単独での発表です。

結果が良ければ上昇、悪ければ下落と、
わかりやすい指標だと思います。

同時間帯に米国の発表はないため、
USDCADでの取引きがよいです。

スプレッドが拡大しにくく、
動きが読みやすいからです。

カナダドルはポンドと似ていて
動きが荒いので、エントリーを大きめにとることで
勝率を高めることができます。

開始数秒で大きく動いたときのみ、
利益を追求するとよいと考えます。

発表前の考え

・予想と結果が乖離し大きく動いたときは利益を追求
・予想と結果がほぼ同じ場合は、反転しやすいのでプラスの時点で即決済
・結果が予想と同じ場合はほとんど動かないか、上下に振れるリスクが高いため、
 約定前ならキャンセル、約定した場合は早めの決済

結果は?

ポジティブな結果でした。

カナダドルは大きく買われ、
勢いよく下落しました。

発表直前にずるずると下落し始めたので、
エントリーのタイミングがつかめず見送りました。

40pips程度、強く下落したので、
トレードしていれば利益になった値動きだと思います。

と考えていたら…

17.7pipsとれたという報告をいただきました。
今月はトータルで115.2pips(8勝2敗)だったそうです。

目標としていた100pipsをクリアしたということで
おめでとうございます。

私をこえましたね(笑)

残念ながら負けてしまったという人もいて。

30pipsとった人もいて。

上には上がいるものだなぁと、
本当に凄いですね。

尊敬します。

今回のまとめ

・予想と乖離して良い結果だと大きく買われる
 (CADが買われるのでUSD/CADは分母が大きくなって下落)

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