困難を情熱に変える具体的アプローチ

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人生の目的に気づく方法『僕が生きる意味』

相手が熱心に自分の話をきいてくれたり、
たくさんの人から慕われたり。

人から注目されて自分がリーダーになるには、
『いかに相手に勝ってもらうか』がすごく大切です。

相手を勝たせる勇気

コンプレックスがあります。

オヤジと銭湯に行ったとき、
あきらかに親父のほうがデカイのです。

私はミニマムなのでうらやましいと思うわけです。


思えば私は子供のときから欠点だらけで、
同級生だけでなく、学校の先生からもバカにされていました。


なぜか両親も弟も運動が得意なのに、
自分は運動オンチです。

母親は誰からも慕われ、リーダーシップがあって
人をまとめるのが得意なのに、私は人見知りで、
コミュニケーションが大の苦手です。

あげたらキリがないのですが、
本当に私は欠点の塊みたいなものです。


だから少しでも人によく見せようと
自分の悪い部分を隠したり、
なるべく失敗しないように努力してきました。

でも実はそれが人から慕われない原因だったんですね。

よく見せようとするのはいいこと?

人は自分より下がいるとものすごく安心するんです。

例えばちょっとおしゃれなお店に行ったとき、
自分の格好が変じゃないか気になります。

そんな中、ださい格好をした人がいたら
めちゃくちゃ安心します。

自分でも大丈夫だと思うんですね。


それはお店じゃなくても、仕事でも、
プライベートでも、どんなときでも同じです。

例えば自分よりも仕事ができない人、頭が悪い人、
収入が低い人、無職、肩書きがない人、
運動ができない人、人付き合いが苦手な人。

自分より下だと思ったら安心するんです。


逆に、自分よりできる人がいたら
クソっと思います。

例えば自分よりも仕事ができて、
年収も高くて、毎日幸せそうに
いきいきと生きている人が同級生だったら。

むかつくと思うんですよね。


だけど、普段自分がやっていることといったら、
自分は違うんだとみせつけることばかりです。

例えば見た目を気にし服を選んだり、
こんな物を買ったんだと見せたり、
面白い映画を見たとか、こんな凄い人と知り合いなんだとか。


あるときなど「これっていいよね」と言われ、
知らないことが恥ずかしいので
知ったかぶりをしたこともあります。

ついつい見栄をはってしまうことや、
自慢っぽく答えてしまうこともあります。

自分をよく見せたいからです。

なぜ相手は話をきいてくれないのか

人に教えるときもそうです。

お店でも職場でも、ちょっと自分の方が上だからと、
知識全開で人に教えることがあります。

このとき気をつけないと
誰からも話をきいてもらえない人になってしまいます。

特にコンサルタントは要注意です。


例えば職場でちょっと上の立場になったとき、
疑問に思うことがあります。

「なぜ自分はこんなにも知識があって
いろいろ知っていて、経験もあるのに、
みんなから人気がないのか。」

「誰も自分の話をきこうとしないのか。」


それは接し方が間違っているからですね。

相手を勝たせようとしているんじゃなくて、
相手に勝とうとしているからです。


例えばコンサルなど、人に何かを教えるとき、
相手が自分よりもスゴくなりそうなときは、
肝心な部分は教えないことがあります。

これはタダでは教えられないなというように。

自分が不利になるようなことや
相手が得になるようなことは教えないんです。

友達にもそうかもしれないですね。


それは自分がそれを教えてしまったら
自分の存在意義がなくなってしまうから。

1番の秘密をばらしてしまったら
自分に価値がなくなってしまうという恐れがあるのです。

「相手に勝たれるのは嫌」という気持ちが
心の中にあるんです。


しかし、相手から見たらまったく逆なんですよね。

偉そうに話す人は嫌いだし、
肝心なことを内緒にする人はズルいと思います。

自分よりも上の人はねたましいし、
心の中ではクソ~負けたくないという感情があります。

究極のコミュニケーションスキル

人と上手くやっていく上で大切なのは、
自分をよく見せることではなくて、
どうやって相手に気持よくなってもらうか
です。

負けることが大事なんです。


私はミニマムなんですよ。

人とのコミュニケーションも苦手だし、
運動もできないし、勉強もできない。

運動会でもまったく活躍できず、
むしろ邪魔者扱いされるレベル。

いっつも恥ばかりかいていました。


飲み会の集まりでも、
隅っこのほうで相手の話をただきくだけの脇役。

自分がいてもいなくても同じ。

誰からも誘われないし、
みんなが話している中にも入れず
いつも一人。


そうきくと安心しませんか?

あっ、この人自分よりもイケてない。

ほっとすると思うんです。


まぁ私がイケてないのは本当のことなのですが、
そういう人が一人いると安心するんです。


着飾って、見た目を気にし、知識をひけらかす、
映画の悪役みたいなタイプよりも、
人より劣っているけど、でもがんばっている、
そんな主人公タイプ
の方が好きじゃないですか?


例えばお母さんは、子供によく見られたいとか
思わないですよね。

子供のためなら何でも教えるし、
子供が自分より優れていたら誇らしいじゃないですか。

「むしろ自分をこえていけ」とまで思います。

そんな存在が理想だと思うわけです。


間違っても自分のいいところを見せようとしたり、
偉そうにしたり、強いと思わせようとしたり、
相手の得になることを内緒にしたり、
見栄っ張りな行動をしたりしないと思います。

デートで彼女に無理にいいとこ見せようとするより、
自然体で、落ち着いて堂々としている方が
実はかっこよくて魅力的なわけです。

相手によく見られたいという行動そのものが
相手から見たらうんざりなんですね。


それはいいところを見せるというのは
自分にフォーカスしているからです。

そもそも自分にフォーカスしてはダメで、
相手にフォーカスしないといけないのですから。

自分中心ではなく相手中心に考える必要があります。

本当に人気がある人とは

人と上手く関わる秘訣は
いかに相手に気持よくなってもらうか。

『相手を勝たせる勇気』を持つことです。


人間の本能としては負けたくないわけですから、
これはすごく難しいことです。

だからこそ、こっちが負けて、相手が勝って終わることが
相手にとって本当に嬉しいことなんです。


例えば子供とオセロをして、
最後相手に勝ってもらって終わったら。

「またやろう!!」と子供の方から
次もやってきますよね。

そういうことです。


会話でも、仕事でも、遊びでも、
相手に勝たせて終わってください。

最後に相手に勝たせて終わってください。

驚くほど人から好かれますよ。


私は本当にミニマムで悩んでるんです。

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