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困難を乗り越える方法

 

私は何回もの挫折を味わいました。

 

その度に、自分は何もできない人間なんだと劣等感にさいなまれましたが、

今思うとバカだったと思います。

 

 

まず、挫折とはなんでしょうか?

 

何か目標に向かって進んでいるときに、それが達成できない壁が生じて、

乗り越えられないときに、あきらめてしまう、それが挫折です。

 

 

目標と現実にギャップがあるのです。

 

その溝が大きいほど、自分にはできないと思い、あきらめてしまいます。

 

その理想と現実のギャップをうめていくことこそが、

私は人の成長であると思います。

 

ですが、目標が高すぎたり、自分に自信がなかったりすると、

その溝が大きすぎて、人はあきらめます。

 

自分にはできないと決めてしまうんですよね。

 

 

でも、それってよくあることです。

 

何かをしようとして、100%うまくできる人などいません。

必ず誰にでも壁が生じます。

 

 

「うーん、困ったなぁ」

ということが何もなかったとしたら、きっと自分は成長していません。

 

そういった経験をしてきたからこそ、今の自分がいるわけです。

 

 

逆の場合を考えてみましょう。

あなたがすごくやる気を持って仕事ができているとき、

そのときの目標や自信はどうでしょうか?

 

きっと目標は自分にとって適度なむずかしさのもので、

ある程度の自信をもって取り組めていると思います。

 

そのバランスが大切なのです。

 

挫折するのは、そのバランスがくずれたときです。

 

 

なので、壁にぶちあたったら、乗り切るためには、

目標の難易度を下げるか、自分に自信をつけるかどちらかです。

 

おそらく、ぶちあたった壁の難易度を下げるのは難しいと思うので、

自分に自信をもたせ、やる気を出させるのがよいと思います。

 

 

もし、今、あなたが困難にぶちあたっていたら、

過去の経験を思い出してください。

 

今までに挫折するほど苦しかった経験です。

 

たいてい、過去で壁にぶちあたったときというのは、

なんだかんだいって乗り越えてきているのです。

 

ものすごくつらいことや、苦しいこともあったけど、

今思うとそんなこともあったなという程度です。

 

つまり、あなたが今ぶちあたっている壁というのも、

あと、何ヶ月、何年も経てば、そういうこともあったなぁとなるのです。

 

ということは、

「乗り越えられない壁などない」ということです。

 

そもそも、それは壁ですらない。

 

たいしたことないんです。

 

人生に壁など存在しないのです。

 

つまり、挫折などない。

 

 

『世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ。』

シェークスピア

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