トレードが10倍楽になる基礎講座

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バーンアウトしてわかった「ストレスなく気楽に生きる11箇条」

毎日つらくても
がんばらないといけない。

そうやって無理をして
燃え尽きました。

バーンアウトして気づいた
「もっと気楽に生きる極意」とは…

今日のポイント

・ストレスなく自然体で生きる方法

1.まわりの目は気にしなくていい

12441-1

「自分はどう思われているんだろう?」

気になると思います。

でも実際は…

誰も自分のことなど
見ていません。

例えばあなたは1日の中で
誰か特定の人をじっくりと
考えることはありますか?

たいていは自分のことばかりで、
他の人のことは考えません。

みんな同じです。

自分が思っているほど、
相手は自分を見てはいません。

だからまわりの目は
そこまで気にしなくても大丈夫です。

2.失敗してもいい

12441-2

「失敗したら評価が
下がるかもしれない」

職場でも気をはりつめて
ピリピリしているかもしれません。

でも実際は…

失敗しても評価は下がりません。

なぜなら人は必ず
失敗するからです。

失敗することよりも、
がんばった過程の方が大事です。

失敗をした後、二度と同じ失敗を
しないように努力し、
乗り越えていくことが大事です。

そして成功している人ほど、
失敗しています。

失敗する人の気持ちを
誰よりもわかっています。

だから失敗を過度に恐れる必要は
ありません。

失敗を責める人ほど
失敗を恐れている人なのですから。

3.自分らしく生きていい

12441-3

「みんなに認められないといけない」

まわりから求められる人に
ならないといけないと

必要以上に気をはっている
かもしれません。

でも実際は…

相手の気持ちは相手にしか
わかりません。

相手が求めている自分など
本当は存在しません。

自分がそうならないといけないと
思い込んでいるだけです。

だからもっと自分らしく
生きてもいいのです。

求められる自分よりも
自分自身が求めていける自分を
目指すとよいです。

4.嫌われてはいない

12441-4

「もしかして嫌われているのでは」

相手が自分を嫌っていると
気を落とすことがあります。

でも実際は…

勘違いです。

自分で壁を作ってしまって
いるだけです。

嫌われているかもと
落ち込んだ暗い雰囲気が
まわりに壁を作っていることがあります。

あなたはいつも積極的に
相手に話しかけるでしょうか?

誰もが自分に愛想よく
してくれるわけではありません。

相手から求める前に自分から。

まずは笑顔で挨拶するところから
始めてください。

自分が作っている壁をこわせば、
自然と相手も壁をとりはらってくれます。

5.弱さを見せてもいい

「何でもできて、しっかりと
していないといけない」

そう思うかもしれません。

でも実際は…

最初から何でもできる人はいません。

例えば同僚がちょっと
失敗をしたら。

どこか安心してしまう
自分もいますよね。

本当の強さとは、弱さを隠し、
強がることではありません。

弱さをさらけ出しても
前に進もうとがんばる人です。

少し弱い部分を見せるくらいが、
人間性があって魅力があります。

だから肩の力を抜いて、
もっとリラックスして大丈夫です。

6.頼ってもいい

12441-6

「こんなこときいたら
あきれられてしまうかも」

プライドが邪魔して、
人にきけないことがあります。

でも実際は…

もしあなたが誰かから頼られたら
どうでしょうか?

嬉しいですよね。

みんな同じです。

誰もが頼られたいと思っています。

どんなことでも質問されたら
嬉しいものです。

頼ったら自分の評価が
下がるようなことはありません。

「頼られて嬉しい」と思うだけです。

だからもっとまわりを
頼ってもいいのです。

7.認めるだけでいい

「こんなにがんばっているのに
誰も認めてくれない」

自分に価値などないのかと
落ち込むことがあります。

もっと感謝してほしいと
怒りがこみあげてくることもあります。

でも実際は…

みんなイライラしています。

みんなストレスを感じています。

みんな認めてほしいのに
認められなくて
むしゃくしゃしています。

だから理不尽なことを言ったり、
飲み会でグチったりするのです。

考えてみてください。

あなたは昨日、誰かのことを
認めたでしょうか?

「凄いね」とほめたでしょうか?

どちらかというと、認めてほしくて、
自分をアピールしていたかもしれませんね。

つらい現実をいくら相手に伝えても、
相手は理解してくれません。

逆だからです。

人は自分を認めてくれる人を認めます。

あなたも自分を褒めてくれる人が
好きですよね。

だから認められないと
イライラする必要はないのです。

誰もが認めてもらいたがって
いるのですから。

あなたは相手を認めるだけでいいのです。

そしたら自然と相手は
あなたを認めます。

8.すべては必要なこと

12441-8

人生が上手くいかなくて
イライラしているかもしれません。

過去の失敗を思い出し、
自分を責めているかもしれません。

でも実際は…

起こった出来事すべては
必要だから起こっています。

「何でこんなにひどいことが」
と思いますよね。

でももしそれを受け入れなかったら。

いつまでも悩み続け、
解決することもできません。

失敗とは自分にまだ成長の余地が
あることを示しています。

過去の失敗を受け入れなければ、
未来はありません。

受け入れるから、自分にとって
もっともよい道が開けていきます。

だから目の前の出来事に
勇気を出して向き合ってみてください。

「目の前の出来事は、自分にどんな成長を
もたらしてくれるのか?」

それに気づいたとき、
あなたにとって1番の未来が開けます。

9.乗り越えられない壁などない

12441-9

今、ものすごくつらい思いを
しているかもしれません。

死にたいと思うこともあるでしょう。

でも実際は…

何年か経ったら
今は過去になっています。

例えばあなたが子供のときや
学生のときに大変だったことは?

もう昔のことでは
ないでしょうか?

どんなに大変なことでも
何だかんだと乗り越えてきました。

だから大丈夫です。

今、大変なことも、
必ず乗り越えられます。

乗り越えられない壁など
ないのですから。

10.あなたは十分がんばっている

12441-10

「まわりは成功しているのに自分は…」
と落ち込むかもしれません。

でも実際は…

10年前の自分と
今の自分はどうでしょうか?

5年前の自分と今の自分は?

1年前だとどうでしょう?

精神的には明らかに
今の方が成長しているのでは
ないでしょうか?

もしかしたら結果が出せずに
人生が嫌になっているかもしれません。

でもそれはたいてい誰かと
比べているからです。

人は他人と比べた瞬間に不幸になります。

だから比べるのはやめて、
自分の成長を認めてください。

あなたは十分にがんばっています。

そして少し冷静になって。

確実に結果に直結する行動を
心がけてください。

必ず成功へとあなたを
導いてくれます。

11.本当に大事なものはそばにある

12441-11

「自分は何も手に入れていない」

何も持っていない自分を
ダメだと感じるかもしれません。

でも実際は…

本当に大切なものは
いつもそばにあります。

例えば家族、友達、何気ない日常。

そして何よりも
今を生きている自分。

手を伸ばせば、電話やメールをすれば。

届く距離に本当に大切な
ものはあります。

今は両手に不満やプライドを
抱え込み。

何もつかめない状態に
なっているのです。

ほんの少し。

ほんの少し今つかんでいるものを手放し、
両手を自由にしてみてください。

ちょっと勇気を持つだけで、
今、目の前にある
本当に大切なものに気づけるのです。

両手を自由にして、
初めてものがつかめるのですから。

具体的なステップ

1.今悩んでいることを
  すべて紙に書き出す

2.もっとも重大な問題を
  1つ決める

3.問題の原因となっている
  自分の弱い部分を書き出す

4.隠している人に
  自分の弱い部分をさらけ出す

5.アドバイスを参考に
  理想の実現を目指す

まとめ

バーンアウトせずに
もっと気楽に生きるために

1.まわりの目は気にしなくていい
2.失敗してもいい
3.自分らしく生きていい
4.嫌われてはいない
5.弱さを見せてもいい
6.頼ってもいい
7.認めるだけでいい
8.すべては必要なこと
9.乗り越えられない壁などない
10.あなたは十分がんばっている
11.本当に大事なものはそばにある

まずはもっと自分をさらけ出して
まわりを頼ってみてください。

広い宇宙であなたはちっぽけな
1人の人間でしかないのですから。

もっと自然体で、
気楽に生きることができます。

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