5Aug
「仕事は?」
「どんな人?」
「どこで知りあったの?」
母が妹に、彼氏について
たくさん質問していました。
もしあなたが妹の立場だったら、
どう思いますか?
今日のポイント
・相手のよい反応を引き出す
コミュニケーションの秘訣を知る
ちょーうぜー
たくさん質問されると
「うわ~」と思います。
彼氏のことをしつこくきく母に。
妹はうんざりしたでしょう。
こういうことはたまにありますよね。
例えば仕事でも。
説明したのに、何度も質問されたり。
「そんなの自分で調べろよ」
と思うことをきかれたり。
じゃあうざい質問をしてくる
相手が悪いかというと…
質問してくるということは?
おかしな質問をしてくる
相手が悪いと思いがちですが。
実際は…
・自分の説明不足
と考えるとよいです。
例えば母が彼氏について
たくさんきいてくるのは。
ちゃんと彼氏のことを
伝えていなかったから。
例えば仕事で当たり前のことを
何度もきかれるときは。
当たり前のことを
しっかり伝えていなかった
ということがあります。
相手の反応が悪いときは?
例えばお笑い芸人がコントをして。
お客がまったく笑わなかったら。
お客様が悪いのではなく、
ネタが面白くなかったからですね。
コミュニケーションでも同じです。
相手にしつこく質問されたり。
話しても反応が今ひとつのときは。
・相手が悪いのではなく、
自分の伝え方に問題がないか
見直すことが大事です。
コミュニケーションの達人になるには?
例えば仕事で取引先から
わかりきったことを質問されたら。
「そんなこともわからないのか」
と考えるのではなく
「どうすればわかりきった質問を
されないだろうか?」
と考えます。
自分のコミュニケーション方法を
見直すことで。
相手のよい反応を
引き出すことができます。
相手がわかってくれないと
ついつい相手が悪いと考えてしまいますが。
そうではなく自分のコミュニケーションを
よりよく改善していくことが
よい人間関係を作り、
よい結果を生み出します。
まとめ
・相手の反応は自分のコミュニケーションで決まる
相手の反応に納得がいかなかったとき。
まずは相手のせいにするのではなく、
自分の伝え方を改善してみましょう。
よい人間関係を作ることができます。
よりよい結果を生み出します。
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