2Jul
「俺はやればできる」
鏡の前で毎日5分間となえたらまるで別人のように!
◆やる気ナッシング
って、そんな簡単に変わるんだったら、
全人類、ローラのように
「キャー、楽しい!毎日が誕生日!!」みたいになってます(笑)
まぁ、自己暗示は好きですけど。
現実はどうですか?
いいこともあるけど、なんか悪いことの方が多くないですか?
楽しいと思うのは気の持ちようといいますが、
気力が足りないから、やる気も出ないって。
「オラに元気をわけてくれ」
エコエコ言ってる場合じゃないです。
1番エネルギーが足りてないのは自分自身です。
●なぜやる気が出ないのか
それは、単純に「面白くない」から。
前回、サプライズプロポーズの話をしましたが、
それこそ楽しい人生だと思いませんか?
疲れて仕事から帰ってきたら。
「おめでと~!!!毎日がんばってるからご褒美」とか言って、
美味しいご飯とかマッサージとかあったら、
めちゃくちゃ充実してない?
でも、現実は、疲れて帰ってきたのに、
逆に「肩をもめやら、足をもめやら、あれ取って、これ取って」
ぜんぜん充実してない!
気づいたんですよ。
これじゃ、一生面白くないままだって。
変えないとダメだって。
これって実はすごく大事なポイントです。
●人生を楽しくする方法
当たり前すぎて気づかないポイント。
それは、「面白くないって気づくこと」
このままじゃヤベーなと気づくこと。
これって案外難しいんですよ。
だって、ほとんどの人が最初からあきらめてますからね。
完全に面白くない生活に麻痺してしまっています。
「面白くなかったら、面白くすればいいんだ」
そんな簡単な発想すら思いつかない。
終わってるでしょ?
終わってるなと思ったらチャンスです。
気づいたら変えれます。
●自分のために
元嫁に言われたんですよ。
「そろそろ自分のために生きたら?」
がーん。
涙が出ました。
『自分のために生きる』
今まで誰かのために生きるのが当たり前すぎて、
自分自身が楽しくなることを忘れていた。
つまらない毎日に押し流されて、
つまらないことが当たり前になっていた。
「楽しいことを探すことより、世の中がいかにつまらないかを
熱弁することに執着していました」
自分が楽しくないから、まわりも楽しくなくなっていった。
まさに負の悪循環。
嫌なことの影響が大きすぎて、
楽しいことが見えなくなっていました。
本当は、生きているだけで楽しいと思えることはたくさんあります。
楽しく生きるんじゃない。
本当に生きているから楽しいんだっ!
『悪いことを考えても楽しいことは起きない』
答えはいつもシンプルです。
俺ってバカだなぁ。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。