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あまちゃんから学ぶ究極の売れる方法~普通に本物であれ~

 

あまちゃん107話から売れる方法について気づきを得ました。

売れるために大切なことは、『普通に本物であること』だと思いました。

 

つまり、普通でなければならないのですが、

究極の普通である必要があるということです。

 

●普通にやって、普通に売れるものを作る

 

GMTのデビュー曲「地元に帰ろう」のレコーディングが終わり曲が完成。

それを太巻プロデューサーがきき、

 

評価は、「普通」

 

よくも悪くもない、これじゃ刺激が足りないと

勝手に”Perfume”みたいに、声を加工してしてしまいました。

 

レコーディングにも立ち会っていたアキの母は、

GMTメンバーの加工された声をきいて

メンバーに許可もなく勝手にアレンジしたことに怒り心頭。

 

太巻プロデューサーに向かって、

春子がブチ切れた場面のセリフです。

 

「普通にやって、普通に売れるものを作りなさいよ」

 

 

太巻もそれをきいて思うところはあったと思いますが、

私もそれをきいて、脳髄がパンチされたような衝撃を受けました。

 

「普通にやって、普通に売れるものを作る」

まさしく正論ですが、それがいかに難しいかを知っているからです。

 

 

世の中に見てもらうにはインパクトが大事だと思います。

 

だけど、どんなにインパクトがあっても、

中身がなければ、一発屋芸人のように、短期間で消えていきます。

でも、本当に普通だったら、誰も見向きはしません。

 

それにも関わらず、普通にやって普通に売れるというのは、

もっとも難しいことだと思います。

 

それは、普通に”本物”でなければならないということです。

 

一瞬だけ咲いて散っていくような偽物ではなく、

ずっと輝き続ける本物でなければなりません。

 

●テクニックの本当の意味

 

多くの人は、売れるためにテクニックへと走ります。

声を変えて今時にしてみたり、それはテクニックです。

テクニックさえ身につければ上手くいくと思っています。

 

でも、実際はそんな簡単ではない。

 

いくらテクニックを身につけても、

元がダメならいくらテクニックを使ってもダメなものはダメなのです。

 

なぜなら、テクニックとは、売れるためにあるのではなく、

『本物をいかに本物のまま伝えることができるか』

ということなのですから。

 

もちろん、これは私の考えなので、そうじゃないと思う人もいると思います。

 

だけど、私は思うのです。

 

心から伝えたいものがあるから、テクニックが生きてくると。

ただの付け焼刃で世の中に通用するわけがないと。

 

●普通のレベルを上げるしかない

 

普通にやって普通に売れるにはどうしたらいいか。

それは普通のレベルを上げることです。

 

みんなが普通と思っている以上のことが自分にとって普通であるべきだと思います。

もちろん、それはみんなが求めているものであることが前提です。

 

レベルが高くても、みんなが求めているものでなければ、

受け入れてもらえませんから。

 

 

だけど、ただの普通じゃダメだと思うんです。

 

タイガー・ウッズが「普通に打てばいい」と言うときの普通と、

ド素人が「普通に打てばいい」と言うときの普通は、

明らかに普通のレベルが違うと思います。

3634-2

 

だとしたら、自分の中の普通が

ただの普通だったら、それはまったく魅力がありません。

 

だから、普通のレベルを上げていくべきだと私は思うのです。

そしたら、それは本物になると思います。

 

 

その本物を、本物のまま表現することができたら、

初めて「普通にやって、普通に売れる」ということが実現します。

 

いかにありのままを表現するか、

それが究極のコピーライティングであり、正しいテクニックの使い方だと思います。

 

飾る必要もありません。

ありのままを伝えるのが、本当のコピーライティングです。

そしてその良さがきちんと伝わったときに、お客さんから認められ、売れます。

 

ただし、ありのままが、普通に本物であることが必要です。

GMTが毎日レッスンを続けているように、日々努力していかなければなりません。

GMTのメンバーは普通にやって普通に売れるとは思えません。

 

だからこそ、ひとりひとりの中から良さを見つけて

普通のレベルを上げていく必要があると思います。

 

「普通にやって、普通に売れるくらいに」

本物を目指してほしいと思います。

 

いつまでも輝き続けられるように!

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