4Jan
お正月休みで実践をやめてしまう人が大勢います。
なかなか結果が出ないし、面倒くさいので、
あきらめちゃうわけです。
結果を出せるのは、100人中2人。
じゃあ、98人は続けられなかったのかというと、
そういうわけでもないと思います。
コツコツと続けていても、正しい方向に進めないと、
結果は出せないです。
常識を疑おう!
結果を出すために、自分が常識だと思っていることが
本当にそうなのか考え直す必要があると思います。
これはネットビジネスでも、他のビジネスでも、
人生でも同じです。
・質と量
まずは質に関して。
特にこれからの時代は良質なコンテンツでも
結果が出せない厳しい時代になっていきます。
良質なコンテンツとは、
あくまで相手から求められるものでなければなりません。
『コンセプト』が大事です。
潜在的ニーズを満たす、ウォンツです。
それは1人で考えてもわかりません。
コンサルを受けたり、SNSでフィードバックを得ないと
結果が出せない時代になります。
今後は、結果を出せる人と出せない人が
さらに二極化していきます。
つまり、コツコツ続けても結果が出せない時代に突入します。
野球で1人でトレーニングしていても、
試合には勝てません。
いくら1人でがんばってもいい結果は出せないのです。
作業を習慣化すれば成功できるというのが常識ですが、
その本質は、しっかりとしたコンセプトがあって成り立つといえるでしょう。
プロとアマの違い
次は、実践量に関して。
ネットビジネスでは、どうしても考え方が
甘くなってしまう人が多いと思います。
常識的に考えたらありえないのですが、
なぜかネットビジネスでは常識が甘いです。
特に「自分のペースで進める」と言っている人は、
注意が必要です。
(否定しているのではなく、結果が出せない傾向があるという話です。
コツコツ続けるのは当たり前なので、それだけでは不十分という話です。)
常識は常に間違っている
考えないといけないのは、”本業でやっている人”は
どのくらいやっているのかという視点です。
例えば、私は、1日1記事は習慣化し、
それに加え、30記事以上入ったパワーブログを30個同時に作ったり、
さらに10記事くらい入ったブログを20個作ったりしていました。
でんかまんさんが、19時間労働と言っていましたが、
最初は睡眠時間3時間とか普通なんですよね。
それがビジネスとして取り組む上での常識だと思います。
あなたの常識は大丈夫でしょうか?
もし、結果を出したいと思ったら、
それくらいやる必要があるということです。
アクセスがないとか、結果が出ないとか、
結果が出るのか不安とか言う人がよくいますが、
「結果が出せるだけ実践しているか」を
チェックした方がいいと思います。
ランニングだけしていませんか?
1日1記事とは、最低ラインです。
野球でランニングだけしている感じです。
イチローと同じくらい結果を出したかったら、
イチローよりも練習しないといけないです。
「ランニングだけしていて結果が出ると思いますか?」
ときかれたら、あなたはどう答えるでしょう?
それと同じことをネットビジネスでしていませんか?
ランニングだけして、結果が出ないと言っているとしたら、
自分の常識を疑った方がいいですね。
考えれば当たり前のことなのですが、
なぜかネットビジネスではその感覚が甘くなりがちです。
コツコツ続けても成功はできません。
コンセプトの質を高く、フィードバックを重視。
そして、質を高めるために量をこなすことが必要です。
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