23Jan
もしかしたら嫌われているかも。
そういうときは、自分の考えすぎと
いうことがよくあります。
ゴールデンタイムというアニメで、
ヒロインの加賀香子から主人公へのメールで
次のようなものがありました。
「拒絶されてるなんて思うことは、
多田くんが拒絶しているのと同じかもしれないよ」
実際に嫌われているかどうかは、
本人にしかわからないことであって、
自分にはわかりません。
「嫌われているのでは」と意識しすぎると、
相手もその空気を感じ取って、
相手まで嫌われているのではと思い、
壁になってしまうこともあります。
もしかしたら、本当に嫌っているのかも
しれませんが、
ある人に嫌われたからといって、
そこで人生が終わりになるわけではなく、
長い人生のほんの一瞬でしかありません。
まずは笑顔が大事だと思います。
自分から壁を作らないように。
もしかして自然と作ってしまった壁を
壊すように。
嫌われていると思う前に、
笑顔で挨拶をしたり、
思い切って話しかけてみると、
意外と普通だったということはよくあります。
嫌われているかもと気にするということは、
相手のことを気づかったあなたのやさしい部分です。
そのいい部分を大切に、
”自分から”話しかけるというのがポイントです。
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