9Jun
「あなたは今日、何段階段をのぼりましたか?」
大事な質問なので、もう一度ききます。
「あなたは今日、何段階段をのぼりましたか?」
私は、今日は3段のぼりました。
たった3段?
そう思うかもしれません。
だけど、それは、
”死ぬまで続く階段”の中の
3段なんです。
確実に3段のぼったと言えることを、
今日、私はしました。
何をしたのか?
そう思うかもしれません。
そして、その内容をきいても、
「なんだそんなことか」と思うかもしれません。
どうせのぼるんだったら、
もっと大きなことをしないといけないのでは?
そう思う人もいるでしょう。
私が大事だと思うのは、
その”階段”は、
毎日のぼり続けることによって、
本当に大きなことにつながっているということです。
階段とは、
1段1段は、小さいのです。
家や職場の階段が、
1段1段が、跳び箱のようによじ登らないと
乗り越えられないものだったら。
そして、その階段が、死ぬまで続くとしたら。
あなたは、どこまでのぼることが
できるでしょうか?
私は今日、階段を3段のぼりました。
明日も3段のぼります。
明後日も3段のぼります。
あなたは今、どこにいますか?
あなたの階段はどこに続いていますか?
あなたは今日、階段を何段のぼりましたか?
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