21Nov
ミシミシ。
夜中に全身が痛くなりました。
寝れないほどです。
今日のポイント
・体調が悪いときの自己サインを知る
痛い!痛い!痛い!
突然の痛みに「おじーちゃんか!」と
つっこむ余裕すらありませんでした。
なぜなら阿藤快さんが
大動脈瘤破裂胸腔内出血で
亡くなる前
「背中が痛い」
と言っていたというのを
思い出したからです。
恐怖でビクビクしながら
朝まで痛みに耐えました。
死ぬかもしれないと思ったら
怖くないですか?
やる気ナッシング
そういえばその日は
朝からまったくやる気が
ありませんでした。
仕事で結果が出ないのが
原因だろうと思っていました。
ところが
体中がミシミシと痛くなって
気づいたんですね。
実はたくさん『初期症状』があったと!
例えば朝はだるくておきれなかったし。
夕方には、耐えられないくらい
睡魔に襲われていました。
体がうったえていた
実はやる気が出なかったのは
単に”体調が悪かっただけ”
だったのです。
もちろん「病は気から」ですから、
精神的ストレスも関係があります。
でもどちらかというと
原因は季節の変わり目だから。
気温の上下が激しく
暑さ寒さに体がまいったのです。
1番の問題は
・体は体調が悪いサインを
出し続けていた
それにもかかわらず、
気づいていなかった点です。
体はうったえている
あなたは自分の体調が悪いときの
サインを知っていますか?
例えば
・平熱
・体の痛み
・特定部位の不調、できもの
など
私の場合
・だるい
・やる気がでない
・朝、起きれない
・急激に眠くなる
・歯が痛い
・体が痛い
・できものができる
・何となく熱っぽい
など
バカみたいに初期症状が
出ていました。
明らかに体調が悪い前兆なのに
「今日はやる気ないなぁ。フフン」
と何もしなかったんですね。
ひどくなる前に対処
前兆が出たらすぐに対処する。
めちゃくちゃ大事です。
例えば
・栄養のある食事
・適度な休息
・暖かい格好
・水分補給
など
ちゃんと休んでいれば
それ以上ひどくならなかったかも
しれません。
夜中に全身が痛くなり
恐怖に怯えることも
なかったでしょう。
仕事のせいにして
無視しないように。
”体のサイン”を見逃さない
ことが重要ですね。
具体的なステップ
1.体調が悪くなったときに
どのような初期症状があったか書き出す
2.同じようなサインがあったとき
体調が悪くなる前兆かもしれないと疑う
3.ひどくならないように前もって対処する
まとめ
・自分の体調不良のサインを知っておくこと
体がうったえたら
すぐに対応することが大事です。
ひどくなる前に止める!
ビジネスでも体でも
ヤバくなる前に対処です。
健康第一!
大切な体です。
大事にしてください。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。