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もしあなたの家族や親戚が
「心臓の手術」をすることになったら。

前もって教えてほしいですか?

今日のポイント

・相手が話してくれないときの
 コミュニケーションの原因を知る

キレました

叔母が知らない間に
心臓の手術を受けていました。

親は知っていました。

でも私には教えなかったのです。

もしあなたの身近な人が
大事な手術を
うけることになったら。

教えてほしいと思いませんか?

「何でそんな大事なことを
言わないんだ!」
と私は怒りました。

親は「何で言う必要があるんだ」
と言いました。

どう思います?

都合のよい話

でも間違っていたのは私でした。

1番重要なことは

『自分自身も大事なことを
何一つ親に言っていない』

という事実です。

自分が何も言わないのに、
相手には教えてほしいというのは
おかしいですよね。

もし普段からしっかりと
コミュニケーションがとれていたら。

大事なことは伝えるでしょう。

例え叔母が心配させたくないから
内緒にしてほしいと言っても、
「内緒だけど」と教えてくれたことでしょう。

言わないとわからない

どれだけ相手のことを
大切に思っていても。

相手が”大切に思われている”
気づけなければ
意味がありません。

例えば親が子供を見る。

 逆に子供が親を見る。

社長が社員を見る。

 社員が社長を見る。

店長が従業員を見る。

 従業員が店長を見る。

上司が部下を見る。

 部下が上司を見る。

すべて同じです。

コミュニケーションとは
双方向でなくてはなりません。

重要ポイント

本当にコミュニケーションが
とれているのか。

非常に重要なポイントがあります。

それが

『自分の気持ちを話すこと』

です。

どれだけ相手が大切でも、
その気持ちを伝えていなかったら
相手はわからないかもしれません。

逆に「何も言ってくれない」と
壁を感じている
かもしれません。

ちゃんと見るとは?

相手が「自分を見てくれている」と
わかっている状態のこと
です。

相手をちゃんと見るとは
相手のことを考えているだけでは
不十分です。

ちゃんと見ていることを
相手に気づかせる必要があります。

だから自分の気持ちを
伝える必要がある
わけです。

例えば普段から
しっかりと自分の考えや気持ちを
親に伝えていたら。

親も自分に話してくれていたでしょう。

例えば

次のようなコミュニケーションの
問題があります。

・相手が何も話してくれないのは
 自分から話しかけていないのが原因

・相手がたくさん質問をしてくるときは
 自分の説明が不十分なとき

・相手が悩みを相談してくれないのは
 自分が相談したことがないから

など。

まとめ

コミュニケーションがとれないとき

・相手が話してくれないのではなく
 自分が話していない

相手の反応が悪いのは
自分のコミュニケーションの仕方が
悪いと気づかなければなりません。

「壁がある」と感じたなら
壁を作っているのが
自分自身
であることはよくあります。

「どうも反応が悪いなぁ」というときは
コミュニケーションの仕方を
変える必要があります。

”まずは自分から”がポイントです。

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