6Jan
私には小学生のような
父がいます。
今日のポイント
・カリスマ的なアドバイスが
できる人になる
好きな子をいじめる父
父は母に
10分に1回
暴言をはきます。
例えば
「お前はそんなことも
わからんのか。
本当にバカだ」
というように。
まるで小学生が
好きな子をいじめるように。
いじわるなことを
言うのです。
なぜいじめるのか?
例えば好きな子をいじめる
小学生がいますね。
なぜいじめるのでしょうか?
それは振り向いて
ほしいからです。
自分を見て欲しいからですね。
大人も同じ
「こうした方がいいよ」
しゃしゃり出て
アドバイスをする大人が
たくさんいます。
私も人のことは
言えません。
ついつい口を
出したくなります。
ただ、本当に相手のことを
思って言うのならまだしも。
父のように
上から目線で
考えを押し付ける人が
どれほど多いでしょうか。
あなたの職場や家族、
友達にも。
同じような人が
いるかもしれません。
なぜ口を出してしまうのか?
相手を変えたいから
アドバイスをしているのでは
ないのです。
”自分を認めてほしいから”
相手にアドバイスを
しています。
「そんなことを知っているなんて
凄いですね」
そう言って欲しいんです。
認めて欲しいから
物を言うわけです。
しかし言えば言うほど
嫌われます。
いじめればいじめるほど
女の子が離れていくように。
気をつけること
人に意見を言うときは
”本当に相手のためを思って”
言おうとしているか。
考えるとよいです。
我慢も大事
知識を披露するためや
認めて欲しいという欲が
強い場合。
発言を我慢することも
大事です。
口うるさいジジイやババアになるか
それともスティーブ・ジョブズのように
発言力あるカリスマになるか。
『何を言うかではなく誰が言うか』
認められたいと思わないからこそ
認められる存在になれます。
まとめ
アドバイスは
・認められたいからではなく
相手のために責任を持って言う
・知識の押し付けは我慢
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