24Jan
おばあちゃんの誕生日、
知っていますか?
今日のポイント
・忘れずに実行する方法を知る
誕生日を知らない
祖母とは離れて
暮らしています。
お誕生日を祝うどころか
誕生日がいつかも
知りませんでした。
ところが祖母の一言がきっかけで
誕生日を覚えたのです。
50歳
私は未熟児でした。
死んでいてもおかしくない
状態でした。
かろうじて、医学の進歩に助けられ
生きることができました。
そんな私を
心から愛してくれたのが
祖母でした。
そして祖母と私は
ちょうど50歳違うと
聞かされました。
・何歳違うか?
わかりやすい考え方です。
自分の歳に、離れている歳を
足せばいいわけですから。
面倒くさい
でも誕生日に「おめでとう」と
言うのは恥ずかしいです。
「いや、別に言わなくても
いいんじゃないか」と
思うわけです。
そんなわけで、その日も
別に言わなくてもいいかなと
思っていたんですね。
覚えていたのにも関わらず。
きっかけ
ところが朝からスマホが
ブルっとふるえたんです。
メールかな?と思って見ると。
「祖母の誕生日」
と知らせてくれたんですね。
「そうか、誕生日を忘れないように
登録しておいたんだ」と。
すぐに「おめでとう」と
メールしました。
きっかけを作る
「うーん、ちょっと…」と思って
やらないことが
たまにありますよね。
誰かを祝うとか、
好きな人にメールするとか。
そういうときは
・アラートに登録しておく
とよいです。
カレンダーやリマインダーを活用し
・指定日時に通知がくるように設定
します。
必ず実行するには?
登録するとき
・必ず実行するよう自分への
メッセージを入れる
つまり”実行したらどうなるのか”
バラ色の未来を考えること。
これによって自分の背中を
押すことができます。
メリットがわからないと
登録するだけで
実行しないからです。
ちょっと恥ずかしいことも
勇気を持って行うことで
人間関係がよくなっていきます。
まとめ
・恥ずかしいと思ったことを
思い切ってやる
・忘れないためにスマホや携帯の
アラート機能を使う
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