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経済指標トレードツール『ボーナスFX』

※このブログは「ボーナスFX」です。「ドルスキャFX」に付属の教材です。

161201英国『製造業PMI』

英製造業PMIです。

直近の相場

上昇中です。

161201-1

いつものレンジを上抜けてきました。

指標の特徴

ジワジワ系です。

初動は小規模に動くことが多いです。

結果が良ければジワジワと上昇、
悪ければジワジワと下落。

予想と結果が同じであれば、
ほとんど動かないか、一瞬だけ動き
すぐに反転するような動きをすることが多いです。

発表前の考え

自動決済で小幅に利益を確定するか、
予想と結果が乖離した場合は、
トレンドが続く限り追い続けてもよいでしょう。

ただ米ドルも買われているので、
上値は重いと考えられます。

1.2554の壁は厚そうです。

161201-2

毎回高値を抜けることができません。

上昇してもレジスタンスラインですぐに反転ということが
過去に何度もあります。

買いの場合、反転で利益をなくさないように
気をつけたいところです。

売りの場合も直近安値やサポートラインでの
反転に注意したいです。

もともと上昇していましたので、
下がったところでは買いが入る可能性があります。

まとめると、買いの場合は強いレジスタンスラインまで。
売りの場合は無理せず早めの決済がよいと考えます。

結果は?

ネガティブな結果でした。

161201-3

直前に大きく下落したので
注文を入れることはできませんでした。

161201-4

もともと上昇中でしたので、
売りでそこまで利益が出せるとも思えないので、
無理しなくてもいいですね。

動きが小さかったのでキャンセルしたという
報告をいただいています。

ナイス判断だと思います。

利益が出せるときとは?

例えば
・もともと上昇していた(下落していた)
・指標結果が予想とくらべてかなり良かった(悪かった)

こういうときにジワジワとトレンドを形成することがあるので、
利益を追求するとよいと思います。

今回のまとめ

・発表直前に大きく動いた場合は見送り
・ジワジワ系の指標は結果が乖離したときトレンドを追いかけるとよい

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